見出し画像

サザエさん症候群吹き飛ぶコラボトーク

ゆったりとした冬休みが終わってまた仕事が始まる。こののんびりペースに慣れてしまうと、ちゃんと復帰できるかという不安が込み上げてくれる。
そんな私に元気を与えてくれたコラボトーク。

ねこぱんちゅさん、みたらしさん、本当にありがとうございます。

今年の自分のテーマをひそかに「自信」にしようと心で決めていたけど、それを配信では言わないでおこうと思っていた。「自信」という言葉に、どこか傲慢な、そびえたった、偉そうな雰囲気がぬぐえなかったから、「自信」がテーマって自分の声で発することに躊躇していた。
でも、ねこぱんちゅさんとお話しして、やっぱりこの言葉を発する自分を公衆の面前にしっかりとさらそうと思った。

その殻に閉じこもっていることが安全だと思ってきたから、傷つかなくて済むと思ってきたから。誰かに乗っかった決断だったら、どこかで自分が責任取らなくて済むって思ってきたから。振り返れば仕事に関して、人生に関して、ずっとずっと私はその考えが根底にあった。ある意味卑怯者だった。

だけど、もやもやがたまっていった。いや、もやもやがたまっていることにすら気づけていなかった。

決断する時の勇気。それは自分に対しての覚悟。こう決めた自分とその結果を受け入れる覚悟。

サクサク生きる。違うものは違う。そう思うものはそう。ただそれだけ。心が訴えることを選択していく。そしてその結果は全部自分のもの。どんな結果が出るにしろ、それはまた未来の自分につながっていく。もやもやしたままの自分の選択はもやもやの世界を繰り広げていく。サクサクとした自分の決断は次のサクサクを促していく。

そういえば、子供に反対されたけど、どうしても自分の気持ちが「やりたい!」とうごめいて、その声に従って始めてみたことがある。
そしてそのことが子供にばれた結果、子供はそれを応援してくれた。笑ってしまう。結局、その反対されたことを、子供の意見に従うとき、きっと、私は子供を隠れ蓑にして、本当は勇気がなかっただけなんだと思った。結局決めるのは自分自身。だれに、どう、なんと言われようと、自分がやるならやる、ただそれだけだと思った。

今、こうして、何をしても許される環境にあるなら、それを徹底的に活用しない手はない。そう思う。

お互いを応援しあえる関係、そんな関係を広げていきたい。

それぞれが自己実現をするために生きている。それを考えることが許される環境にある。それを最大限に活用して、まずは自分自身の人生の全うを追求していこうって思った。

2023年をどう生きるかシリーズ(勝手に命名)。思いつくたびに書き綴ってみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?