短歌②

すれ違い避けてくれないあなたたち
トイレの紙も替えてくれない

最近東京に住み始めて思うようになったことが、道を歩くのにまあ人とぶつかりそうになる。
そんな時、向こうから来た人が避けてくれないことが多々あります。
私のこと見えてないの?って思います。
そんな、ぶつからないように避けることすらしない人たちは、ちょっと優しくないなあと思います。その優しさの無さの他の例として、きっとトイレットペーパーが無くなっても替えてくれないだろうな、と思いました。
小さなことですが、日々生活の中で優しさを持って生きているか、そこの分け目がそれぞれの動作に表れている気がします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?