どんな心の状態で平和を祈っていますか?

みなさん今の心の状態はいかがですか?

(今日のnoteは文字で伝えきれないので、音声で☟オススメします!)


まずは本題に入る前にお知らせをさせてください。11月も《心のヨガ無料体験クラス》を開催します!日本時間11月8日・22日の二日間。

無料体験クラスでは「本当の共感」というものに触れていただきます。「共感ってこういうことなんだ!」というのを体験していただけると思います。みなさんもぜひ体験しに来てくださいね。

では、今日のテーマに入っていきましょう。

今日のテーマは「どんなふうに平和を願っていますか?」


前回に引き続き、ナーダヨーガ、音のヨーガに触れてみましょう。今、もっとも世界に必要なのではないかとわたしは思っている、平和の音をよかったら一緒に唱えてみましょう。


皆さんは普段、世界に平和を願うときどんなふうに願いますか?

たとえば、神社に行ってお賽銭箱に100円を投げてシャランシャランってして、「世界を平和にしてください」と願うとか。

「空に向かって神様世界を平和にしてください」って願うとか。

七夕に「世界平和」と書くとか。

これいいとか悪いとかの話をしているのではなくて、その時、皆さんの内側はどんな状態ですか?どんな状態?っていうのは、そんな想いでそれを願っていますか?


おそらく、多くの人が「あー平和にしてください。。」って平和じゃないことへの「恐れ」とか、平和じゃないことへの「悲しみ」とか「怖さ」とか、「怒り」もあるかも?

それを内側に持って祈ったり、願ったりしているのではないかなと。


でも、それだと、平和は訪れないんです。

なぜなら、「お願いします、平和にしてください・・・」ということは、それは、あなたの内側に平和がない、ということ。


あなたはもれなくこの世界の一部なので、あなたが平和でない時、そこに平和じゃないものがひとつこの世界に表れているということ。


恐れや、悲しみ、怒り、怖さ、その音、バイブレーション、波動、周波数ともいったりしますが、その音を響かせているということ。

このサンスクリットの音のヨガの教えは、それでは平和は来ないよ。本当に平和を望むなら、あなたが平和になりさい。あなたが平和の音、そのバイブレーション、波動、その周波数になりなさい。おそれとか怒りとか怖いという音ではなくて、平和の音、それそのものになりなさい。です。



これ、この間、チェコで対面クラスを我が家でやっているのですが、受けてくれいる方が、ずっと目を見開いて、「あーーーーーー・・・」となっていて、言葉にならない感じでした。

でもこれ英語だからさっき話したこと(上に書いたこと)の半分くらいしか伝えられていない。それでも、それでも伝わってーという想いで、えーっとえーっとって話したんです。

それを本当に真剣な顔で聞いてくれて。

授業終わった後も、「はぁーーー・・・」となっていて、翌週からは二週間学校が秋休みだったのでクラスがないから、

「本当にみゆきが良かったらでいいんだけど、私たちに音源を送ってもらえないかしら。。これ毎日唱えたいの。。」

っておっしゃってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったです。貢献できるなら喜んでと思ってその日にすぐ録音して送りました。


翌日も「昨日のクラスの体験をずっと感じている」ってチャットをくれて。あーわたしはこれを本当に届けいきたんだよなって、もう全身でぶるぶるぶるって感じました。

ということで、一人でも多くの人に平和の音を知ってもらいたくて、今日は7回唱えてみたいと思います。

(ここからは文字では伝えきれないので、音声でどうぞ!)

あなたという楽器を使って、一緒に平和の音を奏でましょう。



循環が循環を生むのがすきです。サポートしたいただいた循環を、文字で循環していきます♡