りんごぱい

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最近の記事

ただ話したいってそうゆうことだと思うんだけどな

愚痴やぼやき、悩んでること。 それを誰かに話す時、求めていることは必ずしもアドバイスや解決策ではないときがあると思う。 解決策が欲しかったり、明確な答えが欲しいときは、その道のプロに頼るだろうし、既に経験してる人に聞くと思う。 それでも、身近な誰かについ言いたくなるのは、きっと「知っていてほしい」から。 例えばお腹が痛いとき、「お腹が痛い」って言ったとしても、痛いのは自分だし、言われた側はどうすることも出来ない。 でも伝えると、「痛い気持ち」を知ってる人が、この瞬間

    • アヒルをポヨンポヨンしてみる

      夜を過ごす相棒が届いた。 つぶらな瞳のアヒルである。 お昼の12時頃まで寝て、日中ごろごろし、全く体を動かしてなくても、夜はまた11時頃寝れていた学生時代。 ざっと10時間以上寝ていたのが別の人のように、ここ数年の自分は睡眠難民になってしまった。 夜が果てしなく長い日もあり、今この瞬間に起きているものが私以外にもいるよと知りたくて、迎え入れたのがアヒルである。 本や漫画が読める位の明るさも保っている。 ボディーはポヨンポヨンで、さわると、光の大きさが変わる。 普

      • バタつく自分に、おにぎり登場

        出掛ける前に、いつもバタバタする自分。 かなり余裕があっても、何故か直前に毎度バタつく。時間がその時だけ「ギュッ」と圧縮されたように感じる。 今日もそんな感じに用意していたら、母が昆布おにぎりを握っておいてくれた。 昼直前の出掛ける時間だったので、仕方なしに昼飯抜きで行くつもりであったが、突然のおにぎりにありがたく感じた。 そうゆうときに食べるおにぎりは妙に美味しくて、 あらゆる本に書いてある「小さな幸せを見つけましょう」というのは、きっとこうゆうことだと体感した。

        • とーおくから感じる何か

          1人で部屋にいるのに、何かを感じるときありますよね? 朝、デスクに座って作業を始めたとき、窓の外にうごめく塊を発見。 屋根が並ぶ景色の上に、1ヶ所だけうごめくもの、 それは、 いつも来る、ネコでした。 コロナ渦をきっかけに始まったオンライン業務。 デスクの位置を窓辺に変え、黒ぶちネコが屋根に来るのを知りました。 最近見かけないなーと思っていましたが、久々に曇りの今日、現れました。 この距離感で見ても、やっぱりネコはかわいい。 「飼いネコはいないけれど、見知り合い

        ただ話したいってそうゆうことだと思うんだけどな

          環境に慣れ始めたベンジャミンバロック

          枯れかけてたベンジャミンバロックが、復活の兆しを見せ始めた。 コロナ渦に自分のホームに迎えたベンジャミンバロック。 土じゃない鉢植え(ハイドロカルチャー?)に植えられたまま販売されていたこの子。 約2年、そのままの姿で育ててきたが、この前葉っぱがどんどん黄色になる事象が起きた。 一か八か、冬の鉢変えはご法度の中、土の鉢植えにお引っ越しを試みることに。 ハイドロカルチャー育ちのベンジャミンは、初めて土というものを知ることになるけど、「なんやこれ」ってならんかなって、か

          環境に慣れ始めたベンジャミンバロック

          何も起こらない朝

          三連休の朝 予定なし 頭はごちゃっとして、スーパーコンピュータ富岳のよう 外は雨なのか雪なのか、謎天気 「紫式部と藤原道長」を読んでいた、昨日電車で隣に乗っていたおばちゃんは、日曜夜の光る君へを見ているだろうな 何かしたいけど、何をしたいのかわからない とりあえずベッドで、電気毛布の暖かさを探ってみる そんな、三連休の朝

          何も起こらない朝