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バタつく自分に、おにぎり登場

出掛ける前に、いつもバタバタする自分。

かなり余裕があっても、何故か直前に毎度バタつく。時間がその時だけ「ギュッ」と圧縮されたように感じる。

今日もそんな感じに用意していたら、母が昆布おにぎりを握っておいてくれた。

昼直前の出掛ける時間だったので、仕方なしに昼飯抜きで行くつもりであったが、突然のおにぎりにありがたく感じた。

そうゆうときに食べるおにぎりは妙に美味しくて、

あらゆる本に書いてある「小さな幸せを見つけましょう」というのは、きっとこうゆうことだと体感した。

昆布おにぎりで嬉しくて、バタついたくせに時間に間に合う。そんなことが、今日の小さなラッキー。

(幸せっていうと、少し自分が照れくさいので、ラッキーと言って、自分のレベルまで幸せ感度を下ろしてみました。)



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