見出し画像

【MOM】リミテッドの答え合わせ

【はじめに】

 勝ちたいけどランクが上がると勝ちにくくなるというジレンマの中で今回はどこまでリミテッドを頑張ろうか迷っている今日この頃です。
 遅ればせながら、まずは何より「祝!! 機械兵団の進軍、実装!!」ですね。既に構築の方でバトルを含めた新たな可能性を試しているという方も多々いらっしゃるように思いますが、僕の方は今回もやはりリミテッドからプレイさせていただきました。僕個人としてはそこまで数をこなしている訳ではないのですが、既に某17lands.comには相当数のデータが揃っているということで、リミテッドを切り上げるかどうかは置いといて、とりあえずここら辺で予告していた答え合わせ記事をやってしまおうと思います。

 今回も僕自身の戦績や感触を含めた考察になりますが、やはり他人の勝った負けたなんてものを読んでもそこまで面白くないと思いますので、そこは因む程度にして、データは主に17lands.comのものを取り扱って話を進めていきたいと思います。まあ正直、自分で手に入れた訳でもないデータを使うのは少々ズルいようにも思いますが、こればっかりは個人でどうにかできる次元のものでもないので、どうかご了承下さい。

 具体的な流れとしては、以下のようになります。

1.答え合わせ
 
前回のリミテッド考察回での予想と実際のデータを照らし合わせ、本当のところはどうだったのかという答え合わせを行います。要するに本編ということです。

2.注目カード
 
前回のリミテッド考察回では漏れたものの、実際に使ってみたら意外と強かったというカードを紹介していきます。要するに今回の記事で最も楽しい部分です。

3.反省点
 前回はありませんでしたが、今回は予想段階における反省点を1つの独立した章で語りたいと思います。要するに言い訳タイムです。すんごくお見苦しいものになる可能性が高いため、「事実だけ知りたい」という方や「結果こそ全て!」という方は飛ばしちゃって下さい。

 ちなみに、前回の記事というのがこちらです。

 的中率で言うと、半々ぐらい、でしょうか。まあ前回よりは当たったのではないかと思っているのですが、それでも肝心な所で大きく外してしまったような気もするので、未読の方も改めて読む必要は無いかと。

 それでは前置きはこれぐらいにして、まずは答え合わせから。

【答え合わせ】

 今回も結論から言っちゃいたいと思います。利用するデータは4/22時点のもので、それ自体もゲーム数にばらつきが存在するため、最終的には感覚による裁量も働いている点は予めご了承下さい。また、予想の方ではSからFの7段階で評価していたので、結果の方もそれに合わせたテイストにして提示したいと思います。
 それではまずは予想から。

★予想
S:赤白
A:白青
B:赤緑 緑白 青赤
C:白黒 黒緑
D:緑青
E:黒赤 青黒
F:-

 要約すると、白が絡んだものの評価が高く、次点で赤の評価が高いという感じになるでしょう。この時点では基本的に除去もできてクリーチャーの質も良い色を単体として高く評価していたため、二色の評価においてもそれらを優遇していました。
 では次に結果の方を見ていきましょう。

★結果
S:-
A:白青 青黒
B:青赤 黒緑
C:緑白 緑青
D:黒赤 赤緑
E:赤白
F:白黒

 恐らくこんな感じになると思います。青が絡んだものが強いのは一目瞭然ですが、それ以降の評価となると少し難しいものがあるようです。Sが空欄になっているのは、白青と青黒の勝率に大きな差が無かったためで、ここに関しては個人の裁量によるものが大きいのではないでしょうか。逆に白黒に関しては純粋な二色で見た時の勝率が飛び抜けて悪かったため、問答無用でF評価にぶち込んでしまいました。

 答え合わせとしては「最強評価の赤白と最弱評価の青黒をちょうど入れ替えるとだいたい合っている」という感じですね……。いやそこがいっちばん大事な所じゃないのかいっていうツッコミは本当にごもっともなのでコメントでは書かないでいただけると助かります。
 まあ言い訳の方は後でやるとして、とりあえず結果について掘り下げていきましょう。

 先程も述べた通り、色単体としての最強は完全に青ですが、その他の色には特に目立った優劣が発生していないように思います。どんな色にも基本的に可能性があるという意味では確かに良い環境ですが、裏を返せば、このような傾向は上辺だけの理解では勝てないということを物語っているようにも思います。
 思い返すと、前回のONEには公式が提示する各アーキタイプ毎のテーマ中にアグロやコントロールといった記述がありましたが、今回のMOMにはそのようなものはありませんでした。これはつまり、テーマは決まっているものの、前環境よりは構築に自由度があるということを暗に伝えていたのではないでしょうか。まあ流石に騎士のようなアグロっぽいテーマであるにも関わらず、コントロールになることもあるなんて極端なことではないと思いますが、要するにこれは、自分が目指しているプランを明確化して、それに応じて各色から効果的な駒を揃えなければならないということで、単に勝率の高い色や評価の高いカードを集めるだけでは勝ち切れないということなのではないでしょうか。まあ当たり前のことですが、今回は特にそのような傾向が強いような気がします。また、それは白青と青黒がほぼ同率でトップになっていることからも言えると思います。
 白青は騎士がテーマの攻めるデッキですが、青黒は墓地枚数がテーマの守るデッキになります。それに対して、ONE環境でトップ争いをしていたのは赤白と赤緑で、これらはどちらも攻めるデッキでした。これはつまり、今回の環境においては特定の戦略が強いということはなく、攻めにも守りにも勝ち切る可能性は十分にあるということを表しているように思います。とは言っても、今回は最強色が青ということで、少し遅めのデッキの方が安定した勝率を出せるのかもしれませんが、これは戦略の優劣というよりは飛行戦術が強いということに起因しているもので、そういう側面で見ると、飛行戦力が少ない赤と緑がトップになったアーキタイプのどちらにも含まれていないということにも納得がいくのではないでしょうか。

 では次に勝てていないアーキタイプについて、その原因などを語っていきたいと思うのですが、僕個人としては下位のデータに関して全く得心がいっておらず、その理由に関しては反省点の章でも語りますが、結論から言ってしまうと、白黒も赤白も決して弱いアーキタイプではないということは断言できます。
 まず両方に関わっている白という色ですが、予想で述べた強力な除去や質の良いクリーチャーの存在も勿論ですが、やはりレアの汎用性というのも目を見張るものがあるように思います。当たり前のことですが、リミテッドは構築と違って自由にカードを選べないため、シナジー傾向の強いレアよりも単体として強いレアの方が評価が高くなる傾向があります。白はそのような単体として強いレアが多い色で、しかも出た時のインパクトに優れるものが多いため、安定してアドバンテージを得ることができるのです。

★例
大天使エルズペス
加護をもたらす戦乙女
太陽落下
etc.

 神話レアまで含めると《エリシュ・ノーン》なんてのもありますが、これらのような強力なレアを保有する色が勝てないはずがないのです。まあ確かにリミテッドは大部分がコモンとアンコモンで構成されますが、それでも強力なレアを基にアーキタイプを決定する場合が多いという側面も否定できないと思います。そのため、これらのような強力なレアを発見した場合は統計上の勝率に惑わされずに白に突き進んで欲しいと思います。

 では白黒と赤白は白が関わっているという点しか売りが無いのかといわれればそうではありません。これは特に赤白に言えることですが、やはり賛助というのが継続的な攻めをする上で非常に有効なメカニズムであることは予想の通りでした。スタッツの強化に加えて飛行や先制攻撃などを付与することでブロックしにくい状況を作り出す戦術は効果的で、コントロールなどの遅いデッキの間隙を縫うことは十分に可能ですし、これはバトルを制する意味でも強力です。
 攻めるデッキの中で特に白青が勝っているという事実も、元から飛行を持っているクリーチャーが多いアーキタイプであるため、継続的な攻めの条件を達成しやすくなっていたことが原因であると考えると、重要なのは飛行ではなく、殴り続けること自体であるとも言えるのではないでしょうか。
 それで言うと、ブロッカーを排除する能力という意味で黒の除去の豊富さも攻め続ける要素と捉えることができ、結果として白黒も赤白も構築の腕次第で幾らでもやり様はあると思います。この流れで言うと自惚れている感じになっちゃいますが、僕は今回のドラフトでこれまで白黒2回と赤白1回をプレイしましたが、その3回全てが7勝という結果でした。まあ流石に上振れてはいるのでしょうが、この結果からも一概に白黒と赤白を弱いとは言えない訳です。

 本当に弱いものを強いて挙げるとすれば、データでも実戦でも大した結果を出していない緑が絡んだアーキタイプなのかもしれませんが、黒緑に関しては僕も2回中1回が7勝だったので、これも一概には言えないような気がします。

【注目カード】

 さて、文字ばっかりの答え合わせはこの辺で切り上げて、ここからは改めて分かった優秀カードについて話していきます。今回は予想の段階で挙げたものがほぼ全て活躍してくれたため、改めて挙げるとなるとマイナーなものが多くなるとは思いますが、それ故に独自性が高く、実践的かつ建設的な内容の話ができると思いますので、ご期待下さい。
 それではまずは白から。

★白

マナ総量も装備コストも安い

 この《コーの矛槍》は1マナの装備品で、同じく1マナで装備させることができます。装備効果は+1/+1修整+警戒と少し地味に見えるかもしれませんが、この警戒というの召集やバトルの攻防がある今回の環境において非常に重要です。また、1ターン目にこれを出して、2ターン目に装備させたいクリーチャーを出し、3ターン目に2マナのクリーチャーを展開しつつ装備させて殴るという動きが極めて強力で、オーラと違って何度でも使える点もリミテッドにおいては嬉しいです。勿論、コントロールというよりはアグロ向きのカードであるため、デッキは選んでしまいますが、それこそ飛行に付けるだけで飛行の打点を強化しつつ、相手の飛行にも睨みを効かせることができるため、上位になればなるほど矛槍による差というのが生じやすくなるのではないでしょうか。

★青

今回の環境で最も評価が変わった1枚

 こちらの《エファラの分散》は通常の状態では3マナでバウンスしつつ諜報2を行うだけですが、攻撃クリーチャーに対しては1マナで唱えることができます。正直、バウンスというのはハンド・アドバンテージ的にあまり効率が良いものでもないため、予想の方ではそこまで高く評価していなかったのですが、培養の存在もあるため、バウンスはいつもより価値のあるものと捉えるべきでした。言うまでもなく、バウンスを使えばトークンは消滅させることができ、その時点で相当な活躍をしてくれますが、攻めるデッキに対してはテンポを遅らせるだけでも効果があり、時間を稼いだ後にボムやファッティを並べ、バウンスした奴を出し直しても巻き返し様が無い盤面を作ってしまうということもできます。また、諜報2も以降の展開を円滑にする意味で非常に有意義で、それこそボムやファッティのためのマナを安定させることにも繋がります。また、出た時の効果を再利用したり、除去を回避する目的で自分のクリーチャーを戻す選択肢を採れるのも、バウンスの強みではないでしょうか。

★黒

貴重な黒の飛行戦力

 《飛び回るゲリラ》は3マナ2/2飛行に加え、死亡時の切削とデッキトップの操作が可能です。もうこの環境は飛んでるというだけで一定の価値があるため、これも3マナ2/2飛行が存在意義の8割ですが、トップの操作も意外と優秀です。青黒のような墓地シナジーでの運用は勿論ですが、青が絡まない黒い攻めのデッキにおいては、墓地からの戦力補充は継戦能力の向上にも繋がります。また、飛行というのは除去などでなるべく早期に対処したいものですが、それに死亡時の能力が付いているのは厄介です。これに賛助や装備品を付与することで制空権を確保するというのも、今回の環境においてはインパクトのある動きなのではないでしょうか。

★赤

回避能力とサボタージュ能力を同時に付与

 こちらの《梁町の殴り棒》は先程の《コーの矛槍》と同様の1マナ装備品です。装備コストは2マナですが、+1/+0修整+威迫にサボタージュ能力で宝物トークンを生成する機能も備えています。こちらも矛槍同様に攻めるデッキで使いたい1枚ですが、回避能力の威迫を付与するという要素から矛槍よりも前のめりなカードと言えるでしょう。飛行ほどではないかもしれませんが、威迫も継続的な攻めを支える要素に成り得ますし、攻めながらマナも安定させられるのは順当に脅威を展開し続けたいアグロやミッドレンジにおいて非常に有り難い機能でしょう。

★緑

諜報の鬼

 《用心深い演劇役者》は2マナ3/1と攻めるのに特化したスタッツを有しており、加えて出た時と死亡時に諜報1が可能なクリーチャーです。やはり諜報というのは後の展開を円滑にすることができ、彼の場合は2マナにしてそれを行うことができるため、2マナあるけど次のドローで土地を引かないと厳しいというような状況で精神を安定させてくれます。また、スタッツに関しても、それこそ上の殴り棒で回避能力を付けるなどして、低タフネスという弱点を補うことができれば非常に有意義なものになるでしょう。

★無色

安心と信頼の帆凧

 《帆凧》は2マナの装備品で、装備コスト2マナで+1/+0修整に飛行を付与することができます。飛行を付与するという時点で今回の環境において非常に強力で、装備品なので何度も繰り返し飛行クロックを生み出すことができます。正直、僕が赤白のようなアグロ系デッキで勝てたのは帆凧の存在によるところが大きく、色の縛りも無いため、様々なアーキタイプで運用できる高度な汎用性からも特にお勧めしたいカードです。

 他にも《天使の介入》や《焼炉の手綱》のような癖の強いカードも個人的には大好きなのですが、それらは少し人を選ぶかもしれませんので、今回はそこそこ使い勝手の良いものに絞らせていただきました。特に《帆凧》は本当に一度は使っていただきたいです。

【反省点】

 まだまだ語りたいカードはありましたが、ここらでスーパー言い訳タイムに移りたいと思います。反省点の章では、予想を外した部分について原因を探ったり、実際のゲームで気付いた環境の注意点なんかをのらりくらりと話していこうと思います。少し長い話になると思いますが、できれば最後までお付き合い下さい。

1.青黒がやれて赤白がやれなかった
 今回のリミテッドにおける最大の誤算ですね。まず、最も大きな原因としてはそこまでアーキタイプに拘る環境でも無かったという点が挙げられるでしょう。そのような傾向があることは事前に分かっていましたが、青黒のような長いゲームを戦うデッキおいては特にそうで、墓地シナジーを積極的に得ようとはせず、除去や高タフネスのクリーチャーなどで時間を稼いでいる間に、あわよくば相手の墓地枚数が8を超えていれば良いかという感じのデッキが多かったのです。そのため、墓地枚数がテーマとしては弱いという予想に関しては外していないと思います。そして、赤白に関してですが、これは答え合わせの方でも述べたように、僕個人としては赤白で勝っているので弱いとは思っていません。正直に言うと、17lands勢が皆たまたま赤白を使うのが下手だったと考える方がしっくり来るぐらいです。まあそれで言うと僕の方は青黒が3勝止まりなので、僕の青黒が特に下手だったと考える方が妥当でしょうね……。

2.最強色は白でも赤でもなく青だった
 これも1と同様に僕個人は白に凄くお世話になっていて、逆に青ではそこまで勝てていないため、正直そこまで実感が伴っていないというのが本音ですね。皆に弱い色を使わせるために17landsが偽のデータを流しているという陰謀論があったら信じちゃうレベルです。ただ飛行が強いことに関しては予想通りで、実際に前回の記事のカード評価で青の注目カードとして紹介したものは3枚中3枚が飛行クリーチャーでした。それ故に、青かつ攻めの白青に関しては高い評価にしていたのですが、まさか青黒までもが活躍するとは思いませんでした。まあこれに関してはONEで青が最弱だったという事実も判断を鈍らせた原因なのではないでしょうか。

3.黒赤と赤緑について
 僕が今回の環境でデータと実戦の双方から勝てないと判断したのが黒赤と赤緑
です。まず黒赤に関してですが、やはりシナジー傾向が強いのは今回のようなアーキタイプに拘る必要性が低い環境では辛いようで、飛行に関してもそこまで得意な組み合わせではないため、安定して勝てるアーキタイプとは言えないと思います。恐らく僕で言う白黒や赤白のように、使い手とタイミング次第で局所的には勝てるが、多くのプレイヤーから集めたデータでは優位性が見られないというタイプなのではないでしょうか。
 次に赤緑ですが、これは単純にアーキタイプとしてそこまで強いものではなかったと思います。予想の方ではバトルが未知数だったため、ほとんど評価を保留にするような形で中程度のランクにしていましたが、単純なスタッツで勝負するデッキが除去が多い環境で活躍できないというのは、どうやら構築でもリミテッドでも同じだったようです。僕は赤緑を2回ほどプレイさせていただきましたが、2勝に3勝と伸び悩んでおり、その時のメモを見返すと「マナフラが厳しかった」や「攻めが止まると勝てない」というような記述が目立ちました。つまり、バトルを連鎖的に裏返すような大爆発が起きない限り、順当に除去されるだけ辛くなるというのが赤緑の弱点として挙げられると思います。そのため、もし赤緑をやる際は、マナフラ受けのようなものを用意することをお勧めします。

4.ボムボムボム
 
実は今回のセットはボムレアが非常に多いのです。これは単純にレアにおけるボムの割合が高いという意味ではなく、そもそも多元宇宙の伝説のような枠が存在するためにレアと遭遇する確率自体が高くなっているというのが原因なのですが、これは主に遅いデッキにおいてプラスに働きます。まあ当然のことなのですが、長いゲームを戦うアーキタイプの方がデッキに忍ばせたレアを引き込む確率は高いですし、速いデッキよりも多色化の余地があるために様々な色のレアを採用することができます。とは言え、基本的には純粋な二色で組んだ方が勝率が良いのは17landsを見ても明らかで、何でも詰め込めば良いという訳ではありませんが、レアに目移りしがちな方は初めから多色化前提でピックをするというのも手かもしれません。
 また、これに対して速いデッキの方は使えるレアに限りがあるため、シンプルなボムで捲られないように様々な小細工を用意しておくというのは必要な戦略かもしれません。要するに《帆凧》ですね。まあ逆に言えば、コモンやアンコモンだけでも勝てるという意味ではアグロ系のアーキタイプの再現性は評価に値するのではないでしょうか。

【さいごに】

 またしても長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
 1月の末にnoteを始めてから、慣れてきたからなのか、あるいはMTGに関する知識が増えてきたからなのか、順当に記事1つ1つの文字数が増加しているような気がします。ここからは如何に要約するかという上達ポイントなのでしょうか……。まあ文章を書くこと自体が好きなので、最近の流行りらしいAIによるサポートとかも無縁の執筆活動で、それ故に更新間隔が空いてしまうこともあるとは思いますが、これからもどうかお付き合いいただけると嬉しいです。
 次回に関しては本当に未定で、謎デッキをやるにしても僕自身は未だにリミテッド期間中なので、デッキの作成と記事の執筆を合わせるとそこそこ間が空きそうな気がします。まあ2週間とかは空かない予定なので、気長にお待ち下さい。それでは、またの記事で。

※これはファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?