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パパ活女性の本音が炎上!

以前書いた、パパ活相場の記事のアクセスが圧倒的に多いので、今回はパパ活女性について書いてみたい。

まずはパパ活女性には痛く心に響いてしまう、世の本音をツイッターから引用したい。

この引用されたツイートを読んで、多くのパパ活女性は共感できるのだろうか?

『じじいに雑に扱われることが許せない』と言っているが、本人は今までどれだけ『じじい』を大切に扱ってきたのか是非訊いてみたい。

この先は、パパ活経験があったり、現在パパ活しているような女性は、男性の本音が胸に突き刺さる内容なので、読まないほうが良いだろう。

誰だって本音は心に痛く響くが、受け入れがたい事実も多い。

やっぱりみんな、上っ面カインドネスが大好きだし、『愛』が地球を救うとか本気で考えているおめでたい人たちが世の中には多いのだろう。

ダークサイドな人間の半分の要素を受け入れられないでいるから、苦痛や苦労が耐えないのだが、頑なに光だけを求めようとする。

キャンバスが無ければ絵が描けないのと一緒で、闇が無ければ光を感じることができないことを理解できない。

別に、パパ活が闇だとか悪だとかいった、考えにはまったく興味がないし、私自身も遊びとして楽しんでいたのでことさらパパ活女性に対して偏見もない。

ただ、彼女たちのご都合主義の考え方と世の中のギャップが面白かったので、フェミニスト的な女性たちにはバッシングを受けそうな内容を率直に書いてみたい。


パパ活女性を男性はどう見ているか?

パパ活女性のほぼ全ては、自分の時間をできるだけ高く売るためにサイトを通じて、時間を買ってくれる男性を探している。

つまり、『女』→『お金』とストレートに頭を使うことなく、換金する行為になる。

ほとんどの男性は時間を切り売りする女性たちは、すべて売春婦と同じ扱いで、見下した存在としてしか見ないし、最も大切な資源である『時間』を『お金』に変えてしまう価値の低い女だとも思っている。

だから、扱いを悪くしても何の罪悪感も持たないし、人としても軽蔑の対象だと深層心理では考えている。

でもオスとしてやることはやりたいから、上っ面カインドネスで本音を隠して、女性を持ち上げていい気にさせている。

プライスレスなものに値段を付けてしまった時点で、愚かなことをしていることすら理解できない女性は、いつまでたっても『お金』の問題が続くことになる。

そして人間関係の本質が理解できないことで、『女』を切り売りするようになると時間が経つごとに出会う男性の質は低下していく一方になる。

気付いたときにはアラサーを迎えて後悔するのは、引用したツイッターを見ればよくわかることだろう。

女性の誰もがお婿さんにしたいような、イケメンのできる男が結婚したいと思う相手は、大抵はギブアンドテイクのできる賢い女性だから、常に奪う思考が仇となり貧乏くじを引いていることに気付くこともない。


ギブアンドテイクを理解できないからお金に苦しむ

彼女達なりのプライドがあって、相場なんかを意識しながら自分の価値を見定めているようだが、人は平均よりも自分の価値を過大評価するようにできているから、多くのパパ活女性も相場より安売りするなんて到底受け入れられないと考えている。

だから思考は常に『与える』より『奪う』方向に向かっていく。

人から何かを奪おうとすることばかり考えている人が受ける因果は、ツイート女性の末路を見れば明らかだ。

でも現実は厳しく、情弱なおバカちゃんを養分にするような記事を鵜呑みにしてパパ活してみるが、なかなか成果は上がらない。

うまくいかない理由を安直に考えて、最新のパパ活相場が気になって、私が書いた記事なんかにアクセスが殺到する。

できるだけ、プロフィールを盛れるだけ盛って、自分をよく見せようとするのは当然だし、いかにして単純でバカなオスたちを騙すかかだけが重要で、目先の『お金』にしか興味はない。

そして、女性経験の少ないお人好しで金払いのいい、馬鹿なオスを手懐けることで、自分が失っていくものを理解できない。

パパ活女性は『私は価値のある人間!』お金をもらってオスに会うのは当然と思っているし、その行為自体は価値有る人間に対しての対価であり、何も後ろめたいものはないと考えている。

しかし、男性は体の関係有る無しでなく、『メス』を切り売りするような女性をすべからく売春婦という扱いで判断する。

だから、さっさと『やりすて』できるような価値の低い女だと思っている。

そもそもを頭を使わず安易に『女』を『お金』に換金してしまった時点で、プライドは消失している。

この辺のギャップが非常に面白いのが、男女の感覚の違いでも有る。

男からしたら、食事だけだろうが、体の関係があろうが、お金に群がる売春婦扱いの安い女としてしか見てないのだが、そんな事実はパパ活女性には到底受け入れられない。


人の不幸は蜜の味

パパ活女性には申し訳ないが、若さを売りにして、楽して稼いで来たような女性が、おばさん化して稼げなくなるのは、格好の美味しいディスりネタとなる。

バズっていたツイートなんかまさにそうだろう。

SNSで人気のネタとしてのテーマの一つが人の不幸だ。

投資でも、人間関係なんかでも、誰かのやらかしネタはみんな大好きだ。

だから、パパ活女性は意図せず逆釣りネタになり、ツイートを削除せざる得なかったのだろう。

共感をもらえると思ったら、逆の方向からの非難のダメ出しツイートが殺到してしまった。

女性のツイートに対して、共感の多いリプを引用すると、

もう綺麗に生きるなんて無理な話じゃね?

割れた花瓶が元通りになるの同じくらいの難易度じゃん

舐められたくないって舐め腐った人生を生きてきたから舐められて当たり前では?

だいたい詳細が分からないし、文面から読み取れるのはただの「嫌な目に会った私を受け止めて」ってことっすね

絶対嫌です。

人間は自分のことはさておき、人の不幸が大好きなのだ。

だからこのようなリプに共感が集まる。

結局、パパ活やって稼ぐのも自由だし、バカにされてSNSで愚痴るのも自由だけど、こんな当たり前の反応が返ってくるのを予想できなかったことが女性の残念な点でもあり、パパ活女性全体がこんなイメージに捉えられていることの現れでもある。

でも、冷静に陰陽のバランスで考えれば、金持ちの多くは楽して稼いでいるし、彼女たちだけが非難されるのはどこかおかしい気もする。

一見正義感があるような内容も、彼女たちに大枚はたいてひれ伏させることができない財力のない男たちのひがみの感情もここには痛烈に現れている。


人生には遊びが必要

世の中、綺麗な部分だけ、上っ面カインドネスだけ、そんな頭の中が、お花畑思考の人たちは数多い。

しかし、生きてく上で『愛』を説き、人の子より自分の子供を優先したら、誰かの恨みを買い、争いが起こることくらい想像できる必要があるだろう。

もし、他人の子供と自分の子供の2人が人質に取られて、どちらか一方の命を危険にさらさなければいけない状況になった時、あなたは自分の子供を差し出せるだろうか。

人間そのものが罪深い生き物で、ダークサイドな闇の側面で半分は支配されている。

そもそも、理性を簡単に吹っ飛ばしてしまう潜在意識は、常に繁殖のチャンスを狙って行動を支配する。

だから、あまり人間の闇の部分を抑圧してしまうと、精神や体の病としてその人を蝕むことになっていく。

何事も、陰陽のバランスが重要だ。

綺麗ごとばかり並べて闇の部分を受け入れないと、生きていくのに息が詰まる。

車のハンドルと同じで、人間だって適度な遊びがないと、人生の運転がうまくいかないのだ。


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