ピカピカの1年生もかわいい、上級生になったあの子たちは愛おしい【小学校の現場から】

こんにちは、ASD、ADHDの小5男児の母でコーチングプレイス認定コーチです。小学校で支援員をしています。

今日は待ちに待った今年度初支援の日でした。

朝からパラパラと雨が降っていたけど心はウッキウキ（笑）

今年度も引き続き、今まで見ていたクラスを持ち上がりで見る予定ですが、4月いっぱいは1年生をお願いします、と言われていたので、どんな子たちだろう？とウキウキ。

ウキウキしつつも、1年生の4月なんてどんなにわちゃわちゃしているだろう、と思っていたのですが、

いやいや全然、みんなしっかりしてました。

教科書出して、と言われて反応しない子がいない！

いやーこんなに小さいのにみんな頑張っててえらいですねえ。（もちろんできない子が頑張ってないわけではないです！）

いきなり入ってきたおばさん（私）にも、（一時的なものだからか紹介もなかった）せんせえ〜と言ってくれるしでもうめちゃくちゃかわいいっっ！！

…と1年生に癒されつつ、中休みに職員用トイレに行くのに2階に上がったら、去年見ていたクラスの子たちが眼科検診待ちで2階の廊下にいたー！

あ、k先生ー！ってみんな言ってくれて！

いつもぷいっとしてた子が後ろから私の髪の毛ひっぱって「オレはここにいるぞ」とばかりに主張してきて、もうかわいくてかわいくて、元気だったー？って一人一人頭なでなでしましたよねえ。。ほんとはハグハグしたかったですがそこはこらえました…。

一ヶ月経ってないですが、みんな少し背が伸びて、下級生が入ってきたからかなんだかすごく頼もしく見えました！

あーもうかわいいというより愛おしいですね。。

この子たちの成長をずっと見ていたい…。

元1年生の担任の先生方は全員変わってしまっていました。

きっともう新しいクラスの子たちや授業のことでお忙しいことと思いますが、先生方って毎年こうやって愛おしい子たちが増えていくんだろうなあ…

4時間の支援が終わればヘトヘトなのですが、

幸福感でいっぱいにしてくれてありがとう、特に2年4組のみんな、ありがとう！！

支援しに行ってるんだか支援されにいってるんだかわからないけど、ボランティアを選んでよかったです！

#オープン学級通信