#山であそぶ 野山に放ちたかったなあ【自閉症・ADHD子育て】
セルフクリエイターフェスに戻ってきました(笑)
二日遅れましたが10月3日は登山の日だそうで、お題は「山であそぶ」でした。
山の思い出かあ…
小さい頃の遊び場といえば近所の公園か家の前かでしたが、小学生になってからはよく友達と、学区外にある丘のような林のような森のようなところで遊んでいました。
なぜかそこの名前が「ゴ〇〇リ山」(黒いアイツの名前ですっ)
といいました。
なぜそんな名前で呼んでいたのかは謎です…黒いアイツがいたのかしら…
田舎なのでほんとの山はたくさんあって遠足で毎年違う山に登ったりしてましたが、そういうところよりも、みんなでよく遊んだあの山?が、私にとっては思い出深い山です。
そこで男の子に混じって「秘密基地づくり」をよくやっていました。
ただただ走り回っていただけだった気もしますが…。
今住んでいるところにはそういう場所はなかなかなく。
息子にも自然の中で遊んでほしいと常々思っていましたが、
公園にはすぐ行けたけど、自然の中でとなるとわざわざ連れていかないとないし、プレーパーク的なところに連れて行くと子どもが多くてすぐトラブルになるのでなかなか行かれませんでした。
息子が小学3年生の頃、私が発達のことを学んだ教授に息子を実際に見てもらえる機会があり、先生は息子を見るとすぐ、「あの子は野山に放っとくのがいいね」と言っていました。
やっぱり!!
息子はとくにそういう特性だったようです。
それを聞いてまたプレーパークにも行きましたがやっぱりトラブルになる…。
どこかに私が子どもの頃に遊んだあの山のように息子を放っておけるところがないかなと思っていたのを、お題を見て思い出しました。
もう少し遊ばせてあげたかったと、足りないんじゃないかとずっと思ってました。
中学生となった今は、今までの遊びが足りていたのか足りなかったのかわかりませんが…
あでも体力だけはピカイチなのでその辺は足りたかな?(笑)
子どもをたっぷり遊ばせている親御さんほんとエライ!!
居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!