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小学校でオンラインフェス!やりたい人がやれることをやるのが本来のPTAだと思う【つぶやき】

今月23日と27日、私が支援に入っている小学校で、PTAの方々主催のオンラインフェスが行われたんですー!

たまたまPTA会長さんと知り合い(しかも私のnoteを通して!)、先生方や学校に関わっている方にもぜひ参加してほしいと思っているとのことで声をかけて頂き、一部ですが私も参加させていただきました。


魅力的で素晴らしいプログラムが二日間目白押しで、子ども向けプログラムと親向けプログラムがあり、同時進行で行われるんです!
子ども向けならプログラミングやまんがイラスト講座など、親向けならカメラ講座や教育活動についての講演など、さらにお楽しみタイム(ビンゴやクイズなど)もあり、これらがすべてが役員さんや保護者の方々によって企画から運営まで行われるのだからすごいです!!!


ほんとこういうことがPTAの活動だと思うんですよね。

去年までこれをやってた、これをやらなきゃいけないらしい→だからやる、
じゃないですよね、本来のPTAって。

子どもの成長のため、保護者と先生方が協力して教育活動を行うための組織、ですよね。

今回のフェス、まさしく「PTAの活動」だと思いました。


例えば私がこれを一人で一から企画しようとしても無理ですが、保護者の中には絶対に色々な特技をお持ちの方々がいらっしゃるから、一緒に楽しんでやって下さる方がいればできるなと思います。
もちろん、自分が一番やりたいからやる、でなければできないと思いますが。

このチラシを見た時にめちゃめちゃワクワクしましたし、会長さんや皆さん
のワクワクが伝わってきました。
活動する時にこういう感覚って大事なんじゃないかなと思います。


息子の前の小学校でも感染症が流行る前までは「小学校祭り」がありました。
ヨーヨー釣りや巨大迷路、ゲーム、クラフトなどの、教室や体育館を使った食べ物の出ない模擬店をイメージしてもらえればと思います。
オープニングには先生方によるバンドや近くの大学の大学生のダンスなどもありとても盛り上がっていました。

もちろん楽しんでいる子はたくさんいましたが、その係になった役員はお手伝いに強制参加…。
やりたい人はいいけど、仕事もあるのにポイントを取るために役員になって、休日も返上で準備。それって負担しかないのでは…と思っていました。

違いはお祭りの内容ではなくやっぱり「やりたい人がやる」というところに尽きるなと思います。


やりたいと思った人が楽しんでやる、そうしたらなんだってできそうな気がしてきました。


私も今PTAの役員をやっていまして、来年度も引き続きやる予定なんですが、子どもたちの成長のためにやりたいことをやりたい!とひそかに思っています。。。


ということで、次はこのフェスの中で開催された講座のことを書きたいと思います!


一人で考えていてもモヤモヤしてしまう方、夢に向かって行動したい方、子育てについて誰かに聞いてみたい方、うちの子は発達がゆっくりかなと悩まれている方、一緒にお話ししませんか。

自閉症スペクトラム・ADHDの小学5年男児の子育てしています。小学校支援員、発達サポーター、コーチングプレイス認定コーチです。

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居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!