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なにわ男子LIVE TOUR 2023 POPMALL 9/9 17:30@真駒内セキスイハイムアイスアリーナ の思い出し

本編中MCの内容は8割くらいは書き起こせたかな、という感覚です。実際に公演へ参加された方にしか伝わらないですが、そこそこの精度で書けているはず…!(自負)

このnoteでは、演出などについて感じたこととか思ったこととかおたくの叫びとか書きます。相変わらず、誰にも配慮せず自分用の思い出として書いていきますので、あんまり楽しい読み物じゃないと思います。ご容赦ください。
ちなみに、ご縁に恵まれ城ホ公演にも参加しました。その公演もnoteを書いているので興味があればどうぞ。(MCレポ公演全体


会場について

真駒内セキスイハイムアイスアリーナの略称って何なんですかね?知らんけど、長いのでこのnoteでは以下「まこアリ」って略します。

個人的に、まこアリは、5月に新しい地図さんのファンミーティングで初訪問しており(親がファンで、連れて行きました)、今回が2回目の訪問でした。私の中では「真駒内の経済を回したいのに周辺に何もない…バスに乗ることでしか真駒内経済に貢献できない…」というジレンマがある会場です。せめてもの貢献をと思って往復バスに乗りましたが400円くらいしか使ってない。もっと使わせてよ~
ありがたいことに、催し物があるときは臨時バスがバンバン走っていて、バス会社さんの「本気」を感じます。こんなにスムーズに臨時直行バスを運行してくれるとこ、他にないんじゃないかな?って思います。本数出るし、乗り場も降り場も整備の人が立っていて(人捌きに慣れてらっしゃる)整然としています。交通渋滞が起きづらいのかな、とにかく往路も復路もバスがバンバン走っています。ありがたい。なんで片道200円しか払えないのかな~?

入場

入場列待機中、後ろを振り返って写真を撮られている方がちらほらいらっしゃって、ぼっちオタク(私)も「何を撮ってるんだろう?」と振り返ってみたところ… C’est l'arc-en-ciel!(虹だ!)
※私は筋金入りのL'Arc~en~Cielファンなので、虹を見つけたら必ず写真を撮りますし、極力フランス語で表現します(フランス語で虹という意味のバンド名です)。

同じ虹を丈くんと恭平くんも見てらしたんだなぁと思うと、嬉しく感じます。周辺で後方を振り返って写真を撮っていた方々、虹に気付かせてくれてありがとうございました!

発券ガチャの結果はスタンド席でした。が、私はこの会場に不慣れで、席番を見たとこで全然ピンとこない!「東てどこよ!?」状態です。まあ、座席は「どこであろうと自分が入った座席が神席(ありがたや~)」という信念なので何でもオッケーです。
何処やねんと思いながら入った座席はイーッサイ(東側)、今回のモノマネ甲子園@北海道で丈くんが入っていたお座席の誤差範囲内です。後方ステージ側の上手寄りスタンドでした。ちなみにウェッサイ(西側)がメインステージです。
自席からは銀テの発射筒が目視できました。筒の角度的に「これはワンチャン銀テ掴めるかも!」と期待に胸が躍りました。
近くのお席のお嬢さん二人組が「ここ、スタトロ通れないから全員徒歩で移動するんだよ!」と仰っていて、マジで……?と心づもりをしました。まこアリ、東スタンドは徒歩移動するらしいです。ぼっちオタク(私)、情報ソースは全て周囲の方々。あくまでlistenじゃなくてhearなんですけどね、ありがとうございます。

公演思い出し

ぼっちオタク(私)、文字でしか吐き出せないのでダラダラ書いていきます。

1.Poppin’ Hoppin' Lovin'

演出的には何も変わってないと思うんですけど、やっぱ会場の規模が違うからか遠いメインステージも近く感じます。
みっちーが「POPMALLへようこそ!これから色んな仕掛けがいっぱい登場します!最後まで楽しんでいきましょう!」的なことを仰っていました。毎公演言ってるんだと思うけど、初見だと登場時の興奮が強すぎて誰がどんな煽りをしたか覚えられず、城ホの思い出しでは書けませんでした。

2.ねぇ

正面と背面と交互になって斜め一列に並んでるとこ、めっちゃ可愛い。
道枝さんが「離さへん」と媚びてくださるので、ありがたく「キャー!」となりました。

3.Super Drivers!!

サングラスをかけて、スタンドマイクの足がない状態のやつ(棒だけ)(←何て表現すればいいの?笑)をお持ちになって登場します。
私は推しの丈くんがいる下手しか見れていないのですが、下手側には大橋くん・丈くん・みっちー・恭平くんがいます。
ワイドショーなどで流れた横アリ公演の映像にて、乗っているものは「ミニバギー」という名前だということを知りました。
MC思い出しでも書いた通り本人たちも触れていたんですが、大吾くんの乗っているミニバギーはいまいち速度が出なくてノロノロ運転です。終演後に整備されていたらこの公演以降は改善していると思うんですが、どうなんでしょう?

4.初心LOVE

「心がざわめく~」で丈くんとみっちーがかなり前のめりに向き合ってらして、お互いに楽しんでらっしゃるのが伝わってきます。私のところからはお二人の表情は見えなかったのですが、楽しそうな雰囲気はたっぷり伝わってきて、ニコニコになりました。
みっちーの「ねぇ、今もだよ」はウイスパーボイスでした。

幕間~迷子のお知らせ~店内アナウンス~

流星くんのお声で、「ジャニーズショップにて『120番かっこいい!135番もかっこいい!』と山田涼介くんの写真を買いまくっている強火山田担の道枝駿佑くんがお連れ様をお待ちです」といったアナウンスでした。

恭平くんと謙杜くんが先行して登場し、ターンテーブル設定を客席に分からせるコーナー、恭平くんは謙杜くんに「(ターンテーブル操作もかっこいいけど)ビジュもいい」と褒め、聞き取れなかった謙杜くんが「何て?」と聞き返してもう一度「ビジュいい」と言って(言わされて?)いました。

5.Tutti Frutti

ラップきた~!丈くんはラップのパートでセンターにお立ちになられる&メンバーみんなが囲ってくださるので、オタクはそこを引きで撮ったブロマイドを常に持ち歩きたいです。

曲のラストに
大橋くん「Say, プ・リ・ン!」
\プ・リ・ン!/
大橋くん「Say, プリン、プリン!」
\プリン、プリン!/
大橋くん「Say, ぷりんぷりん!」
\ぷりんぷりん!/
大橋くん「Say, ぷりんぷりんプリン!」
\ぷりんぷりんプリン!/
大橋くん「プリン言うてくれるみーんながかわいすぎて!」
なにわ男子さん「♪どうにかなっちゃいそう♪」
というプリンのコーレスがありました。プリンのコーレスをさせられるなにふぁむたち。プリン界隈が嫉妬しちゃうね。

6.Prime Time

下手側の花道で繰り広げられる、丈くんとみっちーのワチャワチャを凝視。

私のツイートは誤字脱字誤変換だらけが平常運転なので、雰囲気で読み取ってください。
この方々は何を考えた結果このアウトプット(片膝ついて求婚みたいなポーズをする人、それを顎クイする人、という図の応酬)に至ったのだろうか…何を見せられているんだ…と思いますが、お二人とも楽しんでやってらっしゃるし、観客がキャアア!ってなるからやってくださっているんだろうし、盛大にキャアア!ってなっとこ。

7.I know

メインステージ。序盤、丈くんはみっちーとともに上手側で歌って踊られるので、そちらばかり観てしまいます。他のメンバーももちろん観たくて、早く映像がほしいです。

8.The Answer

凝視。

9.Melody

この曲は基本的に定位置で歌って下さるのでオペラグラスが構えやすいです。
The Answer終わりで汗だくになられている中、身振り手振りを交えてしっとりと歌い上げるパフォーマンス、私はしっかり拝見したくてオペラグラス構えさせていただきました。

10.Starting Bell

この曲の冒頭らへんで大橋くんが「もっとみんなのところ行ってもええかな~!?」と仰ってました。

11.#Merry Christmas

後方ステージのリフターは謙杜くんが来られるのですが、上手後ろ側のリフターが丈一郎氏なので、「ほんまごめんなさい、許してください」と思いながら青ペンラのまま丈一郎氏を見続けていました。私の席は後方とはいえ若干上手寄りで、全然問題なく視覚に入れられるところに推しがいたので推しの方向しか見れなかった。謙杜くんのことも応援したいけど、オタクは狂っているので許してほしい。
お近くに長尾担の方がいらっしゃって、周辺のお座席に居合わせた方が寄ってたかって「謙杜ー!ここ!ここー!」と叫ぶわ、矢印うちわを天高く掲げるわで全力サポートされていました。その甲斐あって謙杜くんに気付いていただけてレス貰えたようで、「ギャーーー!!」「よかったー!!」「こっちもおこぼれいただきましたー!」って大騒ぎでした。よかったね~とほっこりする気持ちもありつつ、めちゃくちゃうるさくて笑っちゃいました。確定ファンサをもらうのも、それをサポートするのも大変な労力の上に成り立っている…。
うちわで視界を遮られたり、大声で騒がれたりしたら、ちょっとイラッとしちゃうものですが、イラッとした気持ちに捕らわれてしまったらせっかくの楽しい時間が台無しになっちゃうので、さっと流して推しへ全集中です。
丈くんは常に全力で客席を盛り上げてくださっているように見えるので、ずっと楽しい気持ちで見ていられます。SUKI。。。

12.なにわLucky Boy!!

ラキボで、丈一郎さんは大橋くんとの絡みがございます。

会場内マジで暑くて、客席でこんなに暑いんだから踊って走って動き回っているなにわ男子のみなさんはめっちゃくちゃ暑いと思います。
大橋くんの前髪は、早々にびしょびしょになっていて保ててなかったです。それも可愛いよ~!

13.ちゅきちゅきハリケーン

「みんな踊って~!」と言われます。客席はペンラとうちわで手が塞がりながらもぼちぼち踊っていました。
バランスボールを持って歩いたり動いたりしてるの、可愛いー!

MC

別のnoteに書きました。

14.Make Up Day

YouTubeで散々見て予習してきました。城ホでは予習なしでいきなり浴びたので「なんかダンス細かくてすごかった!」くらいのアホな感想しか出せなかったんですが、予習してたら違います。
しかしYouTubeだと別カットになっていてどんな振りつけか分からない部分もございまして、凝視です。丈くんと恭平くんの腕で知恵の輪になってるとこがあって「宇宙が生まれる…」と思いました。(オタクの妄言)

YouTubeにアップされた横アリ公演の映像でも、その振り付けがばっちり映っています!(キャプションに「横アリで収録」といった説明は一切ありませんが、オタクなのでこの動画を再生した瞬間・0:00時点の画で横アリと識別しています)

この知恵の輪の後のスーパー謙杜タイム中、丈くんと恭平くんのアイコンタクトがございまして、キュンを超えてギュンとなりました。

15.Missing

後方ステージから花道を歩いてセンターステージへ移動されるんですが、丈くんはBメロを歌い出す前に(Aメロの途中で)花道に立ち止まっていました。withみっちー。YouTubeにアップされた横アリ公演の映像を見ると、Bメロを歩きながら歌いだしていらっしゃって、「花道の長さ、そんなに違うんか!」と実感します。(横アリもめっちゃデカい会場だとは思わないけど…)

このnoteを書くにあたってYouTubeにアップされた横アリ公演の映像を見返してきたんですが、ディーラー恭平くんは合計3枚のトランプを捲っていて、それがハートのA・スペードのA・ダイヤのAで。この束、さては全く切ってないな?(笑) プレイヤー大吾くんの台詞「Tell me why(関西弁意訳:どないなっとんねん)」がこの状況に地味にマッチしてしまっているぞ…

幕間~ちゅきちゅきブリザード予告編~

先日丈一郎さんはご自身のラジオ番組(じょーらじ)で、「1日かけて撮影した」と仰っており(2023/9/11放送回)、この映像はなにわ男子さんとスタッフさんの本気のお遊びです。ありがたいね~

予告編の前に、みっちー・謙杜くん・恭平くん・大橋くんによるアクスタ(グッズ)を用いたネタCM(?)も入るんですが、私の大好きなL'Arc~en~Cielも(毎回ではないですが)ライブ中にグッズのCM映像が入るのでデジャヴのようでした。定番化するかな~?

16.ちゅきちゅきブリザード

丈一郎さんはご自身のラジオ番組(じょーらじ)でリスナーからの恋愛相談を受けた際に「阪急梅田駅の三階改札で待ち合わせて、『どこ~?』と連絡を取り合いながら、相手の姿を見つけたらピョンピョンって2回ジャンプして嬉しさを表現しろ」「1回は見えへん。3回はやりすぎ。2回がポイント」という謎の恋愛テクニックをアドバイスされており(2023/8/21放送回)、それを聞いた私は「なんそれ?」と失笑していたんですが、ちゅきブリでリフターに丈くんがスタンバイされたときにゃ、あたしゃ大喜びしてピョンピョン跳ねちゃってたんだよ…。許してほしい。かわいこぶって跳ねてないんです、身体が勝手に喜びを表現してしまい…ほんと許してほしい。
嬉しいと、人って跳ぶんだね。摂理を学んでしまった。「ジャンプしろ」は「笑えばいいと思うよ」と同等の発言だったのか…そっか…知らなかったな…。
余談ですが、この謎の恋愛アドバイス(丈くんの妄想)、「登場人物二名のうち少なくともどちらか一人は阪急ユーザーという設定なんやな(待ち合わせ場所の3階改札口は、阪急線に乗降するためだけの場所)」とか「女の子の方が身長低い設定なんやろうな(背の高い女がそれやっても『可愛い~』とはならんやろ)」とか、味わいを感じました。

ちゅきブリ中、丈一郎さんの演技は怒りが色濃く出ていて、オタクは「いいぞ!」「いいぞ!」と大喜びしました。楽しく、ぷりぷりプンプンしている推しの姿は健康にいい。

カメラの位置を把握し、見せ方(画角)を考えて行動するアイドル、藤原丈一郎。最高です。

17.Special Kiss

ちゅきブリから間髪置かずにスぺキスになります。ウイッグを外した丈くんと流星くんがちょっとだけじゃれて(楽しそう)、サッサと花道を歩いていくんですが、このちょっとだけじゃれるってところが余韻を感じられて良いです。

18.Soda Pop Love

スタトロ曲です。会場の規模が小さめだし、トロッコ通れる場所が限られているので(直線移動のみ)、北スタンドと南スタンドの方はこの曲でがっつりメンバーを拝めて美味しかったんじゃないかなと思います。

19.サチアレ

北(上手)スタート組は東スタンドを徒歩で通り抜けて南(下手)のスタトロに乗車、南(下手)スタート組は東スタンドを徒歩で通り抜けて北(上手)のスタトロに乗車します。
私は東スタンドにいましたが、左右からメンバーが駆け抜けていきました。交錯するため、普通に「目が足りん!」に陥りました。
あの、なにわ男子さんってタッパがその……ね、小柄な方が多いな~と思いますので、東スタンドの上段列からはお姿がほとんど見えなかったんじゃないかな。スタトロだと台の上に乗っているので見えやすそうですが、通路を地で歩かれると客に埋もれてるんじゃないかな。どうなんだろう。

20.マジック

TikTokで覚えた、あのフリとコーレスをやる時間!
客席を盛り上げようと、身振り手振りで煽って煽って煽ってくださいます。

幕間

客席の皆さんはマジック終了後に一旦お席にお着きになられるんですけど、ここで座ってなんていられないんですよ(私は)!大階段の構築を待機しなければならないんですよ(私は)!観劇厨、大階段だーいすき!しかもミュージカル調の曲(Tick Tack Heart)からセットが大階段に切り替わる、というのがたまんねぇです。
SEが流れてポッピンクルーの方々が踊る中、大吾くんが登場。ポッピンクルーの方々を連れて大吾くんが踊り、徐々にセットが転換して大階段が仕上がっていきます。つまり、大吾くんがあの大階段を構築してるってわけ!建築系ダンサー!(?)
大吾くんがクルーの方々を従えて堂々と振る舞うあたり、皇帝感があって強くて最高!!
ここのステージセット転換とその見せ方、私は好きです。拝みました。大階段建築してくれてありがとう大吾くん。

21.Tick Tack Heart

大階段の後方から大吾くん以外のメンバーが登場するんですけど、ここほんとマジで「西畑大吾、圧倒的センター」を感じられます。ポッピンクルーを従えて大階段を建築してるときも皇帝感ありましたが、やっぱメンバーを従えてるときが最強最強最強!って感じます。覇王感!大吾くんのファンの方はここ好きじゃないですか?知らんけど

22. 2 Faced

Tick Tack Heartから2 Facedに繋がるMix、興奮します!フォーメーションになった時点からソワ…としてしまう。やっぱバチバチ曲はかっこいい!

23.LAI-LA-LA

LAI-LA-LAフォーメーションになった時点でもソワ…としてしまう。曲中ずっと、なにわ男子さんたちの気迫を感じてゾクゾクします。

24.Blue Story

LAI-LA-LA終わり、大橋くんが裏へ引っ込まれて、Blue Storyがはじまったときにステージ上に6人だけの時間がありました。ちょっとヒヤッとしましたが、Aメロ始まって少ししたくらいに走って出てこられて、花道を歩き、大きく身体を動かして煽っていらしたので、一応元気なんだなと安心しました。
何かがあったのか、何もなかったのかは分かりませんが、元気に怪我なくツアー走り切ってほしいです。

25.NANIWA'n WAY~26.青春ラプソディ

「NANIWA'n WAY」~「青春ラプソディ」のところ、城ホはセンターステージが吊り上がったんですが、まこアリはセンターステージのリフターのみでした。まこアリの天井には会場設備の照明が吊ってあるからこのステージ吊り上げの演出が出来ないんでしょうね。個人的には共感性高所恐怖症を発症せずに見れて平和でした。

27.なにわの男子やねん

ずっと、わちゃわちゃ~!としている。
ラストをリピートするおかげで何度も「初心は忘れません」と歌ってくださるかたちになっていて、おたくは「ほんまそれな…」と願いました。

挨拶

書き起こしには丈くんのものしか書かなかったんですが、恭平くんも方言を取り入れて地声シャウトされていたので印象に残ってます。「みんな、なまら愛してるでー!」って仰ってた(好きやで、かもしれない…)。北海道弁(?)と関西弁が混じっていて可愛らしい!
大橋くんは「かずくん、好きー!」と叫ばせてくれました。言われたいことを仰っているのかもしれないけれど、ファンが言いたいフレーズでもあるから、言わせてくれて嬉しいです。

28.ハッピーサプライズ

ここの衣装、挨拶とハピサプだけのためにお召しになられていますよね?小道具の「傘」に合わせたスタイリングってことか~。

アンコール

城ホ公演のときはアンコールにすぐ登場した(私の体感)んですが、少々待ちました。まこアリ、いかんせん暑いんだよ…。しっかり休憩してから出てきてね、って思ってました。

29.僕らのI LOVE YOU

カラーボールの海に雪崩れ込むなにわ男子さんたち。丈くんは流星くんと重なるように寝転がって、カメラに向かってボールを投げつけて遊んでいます。別の場所では4人くらいが折り重なっていて、一番下の大橋くんは完全に埋もれてました。

30.ダイヤモンドスマイル

この曲中、丈くんが上手花道からセンターステージに向かって歩いている途中で、サッと床に手を伸ばして何かを拾ってポケットに入れられていたんですが、何が落ちてたんだろう?

31.Paradise

銀テはスタンドに向けても結構飛びます。私もラッキーなことに1本掴み取りました。

新規なので、銀テ分け合い文化がある界隈なのか、ない界隈なのか存じておりませんが、私は分け合い文化で生きてきました。

全体を振り返って印象深いところ

階段建設からのTick Tack Heartからの2 FacedからのLAI-LA-LAの流れは秀逸だと思います。
バチバチのダンス曲が連続する「2 FacedからのLAI-LA-LA」に感激される方は多いと思います。その手前のTick Tack Heartを含めた3曲に感激される方も多いと思います。私の感覚ですが、ここの流れはSEで大吾くんとポッピンクルーが踊って装置転換するとこから始まっているんですよ…。この階段建設ダンス(階段建設ダンス?)で舞台装置だけでなく世界観も転換しているので…!あの幕間によって、ここから始まる一連の流れがクールであると予期させています。階段建設ダンス(?)は、見事に世界観を作り上げたと感じます。
オープニングのショウウインドウからの登場も、フラッグの内側からミニバギーに乗ってくるところも、謙杜くんと恭平くんがターンテーブルで遊ぶところも、みっちーがガチャガチャを回すところも、ランタンが飛ぶところはちょっと私の理解が追い付いていないので一旦横に置いておきますが、全体的に「仕掛け」は楽しい雰囲気のもの・キュートなものばかりなんですが、大吾くんが階段を作るココだけはクールなんですよ。この対比!分かりますか?たまんねぇなー!!!
大吾くんの舞いで大階段が仕上がっていくところで「Foooo!」って声を張り上げそうになってる西畑担以外の人間は会場内で私ひとりだけだったでしょうけど(もしいたら友達になってください!笑)私はめっちゃ心くすぐられ、ここからのパフォーマンスに期待が高まりました。座ってなんていられない。
(誤解を招かないように補足すると、「座るな」と主張しているわけではないです。ライブは常に、身体と心の調子に合わせて各々がお好きな体勢で楽しむものだと思っています。私としては、身体の調子はAll rightで心の調子がFoooo!だったので座っていられなかった、というだけです。)

階段建設中の大吾くんには皇帝感があり、そしてTick Tack Heartの出だしでメンバーを従えたときは覇王感に溢れています。その後、曲中のダンスでフォーメーション移動などを経て大吾くんがメンバー内に入り混じっていく。逆の言い方をすれば、メンバーが覇王に並び立っていき一体となる。私は「な、なにわ男子~~~!これがなにわ男子~!」って大興奮しました。センターに立って率いている人が、後ろにも行けるし溶け込めるってすごくないですか? 特にLAI-LA-LAは常に主役が入れ替わっていくようなダンスで「7人全員がセンターに立てる」「全員がセンターの人をひきたてられる」と、グループとしての強さを感じられる楽曲なので、ここの流れのラストにLAI-LA-LAがくるとその強さをより感じました。

階段建設でメンバー内で大吾くん一人だけが躍っていたところから、全員が入り乱れるLAI-LA-LAまで繋がっていく流れを私が「秀逸だ」と思っているのは、グループとしての強さを感じられるからです。私は感受性が豊かで妄想力も豊かなので、強さを感じさせる効果があるから、圧倒的センターの大吾くんが階段を建設しなきゃダメだったんだ…!と感じています。知らんけどな(出~!関西人無責任発言~!)

どのシーンを切り取っても最高

思い返していると、どの瞬間もハッピーだったな~と幸せな気持ちになれます。早く公演の映像を入手して、何度も繰り返し味わいたい!
次のツアーは来年ですかね、また参加できたらいいな。いかんせん運勝負なので、日々、善行に勤しんで生きていくしかないですね。恥じない人生を送ろう…(宗教?)

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