なにわ男子LIVE TOUR 2023 POPMALL 7/30 17:30@大阪城ホール の思い出し

MCの内容はちょこちょことツイートしたのですが、全体の流れを思い出しながら自分にとっての「初めてのなにわちゃん」記念に書いていこうと思います。「嬉しいことがあったから日記を書こ!」って感じなんですが、私自身は他の人のライブレポを読むのがだーいすき!なので、そんな人もいるかもしれないと思い、noteで書いてみることにしました。
自分の振り返りのために書いているので、読み物としてはあんまり楽しくないと思います。興味のある方だけ、興味のある範囲でお付き合いください。
何の配慮もしていないので普通に演出のことについて触れます。今後の公演へ参加をご予定されていてバレを避けていらっしゃる方は読まないでください。
ちなみに私は藤原丈一郎さんのファンで、彼に偏った文章になると思います。


グッズ購入

事前通販

事前通販開始日、私はたまたま遠方への出張(移動約5時間)が入っており、サイトオープンの朝5時は電車に乗って移動中でした。ですので、サイトにアクセスしようと思えばできたんですけど、急がんでもええやろ、と後回しにしてあれこれと別の作業をしていました。
仕事が落ち着いてアクセスしたら、うちわやフォトカードが売り切れていました。売り切れるんだ…(知らなかった)。

当日

私は、アイドルのコンサートに参加するときはペンライトは絶対持ちたい派!(個人の価値観) なのでペンライトはどんな公演でも現地で買います。一種のお布施と思っています。
うちわは、人生で2回くらいしか買ったことないんですけど(どう使えばいいのか分からず持て余してしまうから買わなくなった)、「推しの顔、めーっちゃ好きやし買お!これもお布施みたいなもんやんな!」と買いました。
お布施脳になったので「ついでにアクスタも追加しとこ!こんなんなんぼあってもええですからね」と、通販で既に複数買いしているのにまたアクスタを買い足しました。
物販窓口の売り子のお姉さんに「藤原丈一郎さんのうちわを1つ、藤原丈一郎さんのアクスタを…」などとオーダーしたら「うちわの藤原さんが1点、アクリルスタンドの藤原さんが…」と言い直され、そりゃそうだわと思いました。商品名の方が先だし、苗字だけでいい。やたらめったらフルネームでオーダーして、おたく(私)は主張が激しすぎた。次回からは改めます。

入場

発券ガチャの結果はスタンド席でした。ブロックのアルファベットを見てだいたいの位置を認識、列の数字を見て上段か下段かも把握。他のアーティストで何度も入っている会場なので、座席表を参照しなくてもスタンド席はだいたい分かるくらいに城ホ慣れしています。ただ、培われたこの知識(?)は発券ガチャの瞬間でしか活きない。持ち腐れ。
ちなみに、メインステージから離れていて全体が良く見えるようなお座席でした。後方ステージは近いです。

公演思い出し

MCはそこそこ記憶できるけど、セトリを覚えられないという人間なので、セトリは他の方のツイートからカンニングさせていただき、曲目を見て演出などを思い出して書いていきます。

1.Poppin’ Hoppin' Lovin'

会場内に入ってステージを見たときに、「なにわ男子新アクスタ発売まであと1日!」(文言うろ覚え)と、メンバーのシルエットが入った看板が置いてあります。開演前にポッピンクルー(ダンサーさん)がその看板の日付を「本日」へ更新するのですが、この時点で登場演出は察しがつきます。アクスタ(商品)としてメンバーがショーケースに登場。ちゃんとシルエット通りのポージングで静止している(私の視線は丈一郎氏にロックオンなので他のメンバー全員分は確認できていませんが多分そう)のがカワイイ~~~~!ショーケースから抜け出して「Yeah~!」と踊り出すのがめっちゃポップでキュート!
アルバムのリードトラックでありPOPMALLとしての「象徴」的なこの曲からの幕開け、「POPMALLの公演に来た!」って感じがしてワクワクと嬉しさが一気に高まりました!

2.ねぇ

こんな序盤に来ちゃうんだ!?と思った~。でもオープニングで興奮した気持ちをうまく引き継いでくれる曲だなって思いました。ほどよい高揚感。
ペアダンス動画(Tick Tock)をめっちゃ見たから、サビのダンスは知っているつもりになっていましたが全然違う振りを踊ってらっしゃいました。客席みんな「ちゃうんかーい!」って思ったよね、全員で一瞬宇宙猫になったわ。
友達と二人でペアダンスを完璧に仕上げて「一緒に踊る!」って意気込みで参加してる子とかおるんちゃうん?(アイドルの現場には振りコピ勢が存在するやろという思い込み。おるかどうかは知らん) なにわ男子さんは違う振りを踊るけど、友達と踊る準備してきた子は胸張って踊ればいいと思う。その「気持ち」がかわいいから。(曲とは関係ないですが、私はどんな現場でも「好き!」って気持ちが溢れている人のようすを見ると「かわいいなぁ」と微笑ましく思います。ハピネスオーラが出ていて良い。ただ、好き!って気持ちが走りすぎて迷惑行為しちゃってる人はウワッて思うけどね。)

3.Super Drivers!!

上手下手に分かれて、スタンドマイク(小道具)を持ってたりサングラスかけてたり。スタンドマイク(小道具)をギターに見立ててエアギタープレイしてたり、各々がノリノリで観ていて楽しい。
私はこの曲、腕を上げて踊りたくなる曲だなぁと思っています。タオル回しも合うんじゃないかな。でもジャニーズのコンサートでそんなことをしたら周辺の方々の大顰蹙を買い自分の命が危なくなるだろうから大人しく見ました。命は大事だもんね。まだ生きていたいんよ。…でも、なんかそういう機会(自由に曲に乗っても許される機会)ないですかね~?自宅?はい……
曲の中盤で、大橋くんの「今からそっち行ってもいい~!?」みたいな掛け声とともに、各々が一人乗りのちっちゃいバイク?カート?的な乗り物に乗って、後部ステージまで花道を走ってくのがかわいかった…(語彙力がなくてかわいいばかり言いますが、本当にかわいいと思っているので言葉選びに偽りはないです) ちょっと公道マリオカートが頭をよぎりました。
曲終わり、一人ずつ後部ステージからセンターステージへ乗り回して行って、カートから降り、センターに立って最初の挨拶。喋り始めているくらいで次の人が運転していく(かわいい)ので、純粋に目が足りん(おたくあるある)し、あっちもこっちも観なあかんせいで何をお話されたかろくに覚えられていない(おたくあるある)。大阪ラストやでーっみたいなことを仰ってたように思う。ただ、恭平くんは「いらっしゃいませ~!×2」「楽しむ準備できてますか!」「幸せになる準備できてますか!」と仰っていて、嵐じゃん…と印象に残りました。

4.初心LOVE

しょっぱな、キャアアッ!て歓声が湧きました。みんな初心LOVE聴きたかったよね~わかるわかる。私も初めて生で初心LOVE聴けて嬉しかった。
センターステージで踊ったので、フォーメーションがコンパクトな感じを受けました。初めて観るから知らんけど。
みっちーの「ねぇ、今もだよ」はウィスパーボイス。キャアアッ!って歓声湧きました。私はその直前にある丈一郎氏の落ちサビでほぼ天に昇っているんですが、みっちーに「ねぇ、今もだよ」って囁かれるまでしっかり耐えました。丈担はみんなここで忍耐が鍛えられてるから精神的にめっちゃタフなんじゃないかなと思う。丈担というかなにふぁむの友達がおらず、サンプル数n=1(私)のため統計データは全く分からない。でもきっとそう。そうだよね?この曲の一番のヤマが「ねぇ、今もだよ」なんだもの…引き金は道枝さんに引いてもらうんだ…。

幕間~迷子のお知らせ~店内アナウンス~

ここの迷子は日替わり?ですね?迷子にさせられるなにわ男子さん…。
迷子のお知らせは、「夜這星ストア2階化粧品売り場で、右手にマスカラやリップバーム、左手にメイクブラシ7本を持った大西流星くんが迷子になって、泣きすぎてアイメイクどろどろになりながらお連れ様をお待ちです。紅さすライフまでお越しください」といった内容でした。みっちーのお声でした。

ポッピンクルーの方々がセンターステージをターンテーブルに変え、先鋒として恭平くんと謙杜くんが登場し、二人で戯れてスクラッチしてみせたり針を外しちゃったりすることで、観客にターンテーブル設定を知らしめる演出。分かりやすいね。オープニング(アクスタ設定)も分かりやすかったし、全体的にめちゃくちゃ分かりやすく説明的な演出。
そして「ターンテーブル」ということで、次の曲は確定した!推しのラップがくるぞ~~。

5.Tutti Frutti

なにわちゃんの今回のアルバムで唯一(?)のHIP HOPソング。振りも、HIP HOPのライブに行ったら絶対やらされる手を挙げて上下に振るやつ(この動きに名前ないんか?)をされていて、私も「理解!」とHIP HOPのライブに行ったら絶対やらされるやつのノリでペンライトを上下に振りました。ただ、ジャニーズは「うちわやペンライトは胸の高さで」っていうルールがあるので、控えめな感じで…。ステージにいるのがラッパーだったら「プチョヘンザッ!」か「手を挙げろ!」って言われてたと思う。…なんかそういう機会(自由に曲に乗っても許される機会)ないですかね~?(二回目)
ダンスも、一回観ただけじゃ足りないから早く映像欲しいです。大橋くんのソロダンスを見た気がするんですが記憶改ざんされているのかもしれない、自信がない。

6.Prime Time

ターンテーブルの盤を変更するような演出でこの曲へ。80年代?90年代?のアニメっぽい映像がスクリーンに映し出されていて、レトロ感やサブカル感の雰囲気が押し出されてました。そういう曲と思って聴いてなかったけど、公式的にはシティポップ的な位置付けの曲なのか?と、この演出を見て思いました。
この曲で丈一郎氏は、センターステージから下手方向へ伸びた花道で踊られます。道枝さんも同じ花道で踊られます。まぁそんな感じでメンバーは散らばって、ペア(3人組がいるのか1人の子がいるのかは目が足りなくて確認できてない)でなんやかんや踊るんですが、各所それぞれで違う動きをされていると思います。
道枝さんはビョンッと藤原さんに正面から飛びつき(このときの藤原さんは「来い!」って感じで腕広げて腰入れて構えてる←最高)、藤原さんは道枝さんを抱っこしてぐるぐるぐるぐると回転されまして…エッ、なに、この幸福のメリーゴーランド…。3~4回転はしてたんじゃないかな。5回転以上してたかもしれない。いや分からん、おたくってすぐ記憶も話も盛るから真実は分からないです。確かめたいので映像化熱望!
抱っこした道枝さんを降ろして、両膝に両手をついて前傾姿勢になってハァハァしている藤原さんが、大きな子どもに懐かれて頑張っちゃったお父さんみたいでした。
その後も二人でノリノリで踊ってらして、その踊りの中に、ハイタッチ?ハンドシェイク?なんて言うのが正しいんだろう、掌を左右にパンパンと往復させるように合わせたり腕合わせたりグッと拳を突き合わせたりするような一連の流れのアレ(伝われ)の感じが組み込まれてて、なんかめっちゃ二人で意気投合してる雰囲気でした。ここの振り?わちゃわちゃ?は二人で考えてやってるのかな。わかんない。とにかく固定カメラで映像ほしい。

7.I know

この曲めっちゃ好きで、絶対聴きたいと思ってたからイントロきた瞬間すごく嬉しかった!
でもその嬉しさのあまり記憶が飛んでしまってる…。
歌割りがダンスでしっかり表現されていて、魅せる感じがあったから映像でちゃんと見たい!

8.The Answer

私はYouTubeでこの曲のDance Practice動画を見て、丈一郎氏のパフォーマンスを生で観てみたい!と思ってしまったところからなにふぁむ化しました。要するに、この曲のパフォーマンスでズボッと堕ちています。ゆえに、ピアノの音(イントロ)で「ついに生で観れちゃう…」と感激のあまり軽く涙目になりました。
PVもダンプラも鬼リピしたので、移動が激しくても推しに視線ロックオンできます。予習バッチリ。でもメンバーそれぞれを観たくもあるし、全体を観たくもあるし、マジで目が足りない!
ラストの秒針音のところ、ステージのライティングがチカチカと全点灯・全消灯を行き来するような点滅をしていて、正直私の座席からはダンスが視認できませんでした。照明チカチカは曲に合ってるしメリハリ効いてて良かったけど、あのカッコいい細かい動きを見たかったなぁとも思いました。

9.Melody

この曲もっとセトリの終盤にくるのかと思ってた!The Answerから繋がってくるのも意外。
アリーナ内にランタン(のガワを被ったドローン)がいくつも飛ぶ演出があったけど、ランタンに光量がそんなにないので幻想的な雰囲気とかも特に感じなくて、「なんか浮いてるな…あれ何なんだろうな…今は待機中で次の曲になったら光ったりすんのかな…」とか思ってたら曲終わると同時に回収されてた。何だったんだろう。この公演は分かりやすい演出が続いていたけど、ここの演出は私にはよく分からなかった。

10.Starting Bell

えっ、この曲やってくれるんだ!?という衝撃が勝って記憶が欠落しています。花道とかステージとかをぐるぐる動き回ってくれていたような…。

11.#Merry Christmas

前の曲から「ベル」繋がりでこの曲なのかな?
各所のリフターにひとりずつ乗って上がります。後方ステージのリフターには謙杜くんが来てくれていました。さすがに、お近くに来られた方を観させていただこう、と思って謙杜くんを見てました。イケメン!早く大人になってほしい(大人の魅力を纏ったら更に素敵になると思う)けど、大人になんかならないでほしい(矛盾)。

12.なにわLucky Boy!!

え~!まさか聴けるなんて思ってなかった!うれしすぎる~~~!
ラキボポーズ(集合)は、センターステージから下手方向に伸びている花道で行われていました。Prime Timeで道枝さんと丈一郎氏がペアで踊っていた場所です。真ん中(メインステージ、センターステージ)じゃないんだ、と驚いたので印象に残っています。

13.ちゅきちゅきハリケーン

メインステージに戻ります。
ガチャガチャを回して出てきたカプセル、という設定でバランスボールをステージに投入。ひとり1個ずつバランスボール(透明な球の半分にメンバーカラーが塗られている)を配布して、バランスボールを使ってパフォーマンス。転がしたり跳ねたり乗っかったり、忙しそうだけどかわいい。でもバランスボールなのでちょっとハラハラ。記憶違いかもしれないけど、バランス崩して転がりそうになってるメンバーいませんでした?ツアーラストまで怪我などなく終えてほしい~。
歌いだしは一緒に踊って!的な感じでしたが、おたく(私)は「ペンライトとうちわで両手が塞がっててろくに踊れんな…」と思っていたら周りのなにふぁむたちもだいたい両手が塞がっていてあんま踊れてませんでした。みんな心で踊ってた。ココロオドル。
サビのとこは、バランスボールの動きがさながらエクササイズ動画みたいで、映像が発売されたらおたく(私)はこれでエクササイズしよ…と思いました。

MC

別のnoteに書きました。

14.Make Up Day

後方ステージで踊ります。
この曲のダンス、めちゃくちゃ良いんですが!!!ステップとか動きとか、かなり細かい感じがしました。ごめんなさい、ダンス素人なので語れません。でもいま欲しい映像No.1です。何回でも見返したい!
このときの衣装が、基本は黒のシャツに赤(深紅)のパンツという色合いなんですが、流星くんだけ朱系の赤じゃなかったですか?1人際立って見えた。天才の所業?もしくは私の目が悪い?後者だったら悲しすぎる。
この衣装、丈一郎氏は開襟なのかV字なのかどっちか分かんないけどとにかく襟ぐりが深くて、首元~胸元がお目見えしておりまして優勝優勝大優勝でした。前身頃?がなんか左右の腰回りでヒラヒラしてる布(全然伝わらないな?)も優勝要素です。これは間違いなく天才の所業。近くで見てたら今頃私は息してなかったかもしれないから、距離のあるスタンド席で良かった…おかげさまで今日も生きてる…明日も生きる…毎日生きるし何なら寿命延びました…。でも首元を見て寿命延ばしてるおたくって客観視したらめちゃくちゃ気持ち悪いな。首を見て勝手に寿命延ばしててごめんなさい。しかし、見たら寿命が延びるってことは、仮に近くで拝見して息の根が止まっても蘇生可能ってことなのでは。えーっ、近くでご覧になられた方々いいなぁ~。蘇生の先輩やん!(蘇生の先輩?) いつか私も蘇生体験したいです。

15.Missing

立て続けに新曲が来るの、いいね!アガる~!
おたくの頭の情報処理能力が限界を超えてしまって覚えていられないというデメリットがありますが…。

幕間~ちゅきちゅきブリザード予告編~

映画の予告編、という設定の映像(茶番劇)から始まります。丈子がスクリーンに映し出されて「オイシイ役どころ射止めてるやん!!」と推しのキャスティングをめちゃくちゃ喜んでしまった。流星くんの主演はあらかじめ決まってたようなもんですけど、丈子は当て書き(指名)なの?オーディションなの?いずれにせよ有り難かったです。
「メッセンジャー 高橋恭平」のキャスティングもめちゃくちゃ良かった。似合いすぎ。
完全にネタなわけですけど、オールメール(役者全員男性)の恋愛映画ってちょっとおもしろそうですね。
シナリオは大吾くんなのかな?どうなんだろう。流星&丈子が社内恋愛下手すぎてかわいい(笑)

16.ちゅきちゅきブリザード

この曲はそれぞれメンバーがリフター位置にスタンバイして始まるんですけど、丈一郎氏は後方ステージです。照明がつく前(スタンバイ中)からめっちゃ泣き演技(ジェスチャー)をしていて、おたく(私)すっげぇ喜んじゃった。手で目元を擦ったり、ヒックヒックと肩を揺らしたり、推しがノリノリでやっすい泣き演技(誉めてます!)しているところを観られるコンサート、この世に存在していいんですか?(このコンセプトにしてくれた運営にも感謝だよねっ!)
踊ってるときの表情はぷりぷりプンプンしていて、おたく(私)また大喜び。1番は怒ってて、勘違いと判明してからは嬉しそう。サビの振りの動きも感情とともに変化してた。
曲終わり、慌ててカツラを掴み取って被り、丈子になったはいいものの「前髪ひどw」と笑われ、「美容院で失敗しちゃったの!」と即答していました。ご立派! 私はペントレでの演技を観て「このひと、舞台(演劇)で見てみたいな」と勝手に思ってたんですが、アドリブの強さを見せつけられて「マジで舞台やってほしい!」と思いました。(歴の浅いファンゆえ、藤原さんの舞台のお仕事をまだ観られてないんです…)
流星くんと丈子が茶番をやっている間、大吾くんはスクリーンでその様子を見てゲラゲラ笑ってました。他のメンバーも茶番を見守って笑ってるんだけど、大吾くんは大ウケ。楽しそうで何より。
というわけで、ちゅきブリは丈一郎氏の喜怒哀楽の安演技を完全網羅できてしまう奇跡の一曲でした。楽しかった!

17.Special Kiss

おふざけラブソング(?)のちゅきブリから、まじめラブソングのスペキスへ。
私はちゅきブリを楽しみすぎたせいでその余韻が残っていて、まじめラブソングにうまくテンションが切り替えられず…(笑) でも、しっとりラブソング、いいですね~。
花道を歩いてメインステージへ行かれます。

18.Soda Pop Love

メインステージのサイドからスタンド内へ立ち入り、スタンド上段・下段の間にある通路でスタンバイしているトロッコに乗車し移動!
もうね、歌どころじゃないのよ。歌の記憶なんかない。曲の途中、上手側と下手側で、一台ずつ間隔をあけてトロッコが停車するので、スタンド席はもうキャアキャアです。

丈一郎氏は下手側からスタートです。ひとりずつ立て続けにトロッコがやってくるけど、グッズのペンライトは一瞬で色チェンジできるから便利ですね~。
私は、自身について、会場の景色の一端を担っているに過ぎないと思っており、ペンライトはお近くに来られた方のメンバーカラーに変えちゃいます。客席が自分色になってたらご本人は嬉しいかな?っていう考えで。ほんまのとこは嬉しいのかどうなのか知らんけど。結局は何色にしててもいいんだろうな。そもそもペンライトを持ってなくてもいいだろうし。自由自由。

19.サチアレ

停止していたトロッコが動き、ど真ん中で連結、メンバーが入れ替わってトロッコ再始動です。なので、スタンドの通路(上段・下段の間)はメンバー全員が一回通過します。
ここもね、歌どころじゃないのよ。歌の記憶なんかない。歌っていらっしゃったかどうかすらも私には分からない。スタンド席はキャアキャアです。キャアキャアの圧がすごい。

以下、トロッコの個人的な思い出。
恭平くんがたまたま視線を合わせてくださって(分かっています、これは幸せな勘違いだと。勘違いのままでいさせてください)、私の腕にスマートウォッチがついていたとしたらこの瞬間にグラフがギュンと異常値を叩き出してたと思う。
なにわ男子のみなさんをお近くで観て思ったことは、総じて顔が整ってるー!身体細ーい!です。あと歯が白い。さすがやな~。アイドルのアイドルっぷりを近くで拝めたという貴重な体験に感謝しました。
ちなみに、丈一郎氏は、シャツの背中側をインしきれてなくて腰からちょっと裾がはみ出ちゃっているのがジャケットの隙間から見えていました。愛……。カッコよくても悪くても結局は愛なんだよなぁ、おたくだから。おたくってこわいね(自認)。

あと、なにわ男子さんたちは、基本的にうちわ(手作り)をご覧になられているんだな~という印象を受けました。ちゃんと読んで、ちゃんとリアクションしてらっしゃる。真面目で優しいなぁと思いました。で、レスを受けた子はもれなく「ギャー!」って叫んでる(笑) かわいい。
自分は個別ファンサを求めないタイプの人間なので今後も求めることはありませんが、これ(レスしているところ)を目の当たりにしちゃうとファンサ欲しい子は頑張りたくなっちゃうだろうな~と思いました。

20.マジック

トロッコから降りて徒歩移動&ステージやら花道やらを練り歩き。
大吾くんと流星くんのTick Tock動画で振りやらコーレスやらを事前に覚えさせられた予習させていただけたので、それを発揮するとき。
丈一郎氏は上手側からステージに戻る(ためにスタンド内を歩く)んですが、一旦ステージに戻ったあと、もっかい上手スタンドへ登るんじゃないか?ってくらい身を乗り出して上手サイドのスタンドへ煽りに行かれていました。
なんか…落ちサビのところで丈一郎氏は大橋くんの両頬を片手で挟むようにムギュッ!としてた(そして大橋くんの歌が乱れた)…気がするけど、いくら何でもおたくにとって都合が良すぎて、もはや夢だったのかもしれない。夢だったのかもしれないけど、死ぬ前の走馬灯でまた見ると思う。

幕間

大吾くんがポッピンクルーの方々と踊ってらっしゃいました。ダンスソロとかあるんだ!?

21.Tick Tack Heart

ジャニーズの舞台装置に「階段」が組まれるのって、結構あるあるだとは思いますが、この曲が階段で私はめちゃくちゃ嬉しかったです。
※大階段(おおかいだん)は、宝塚歌劇団で定番の舞台装置です。

22. 2 Faced

DJが曲を繋いでるかのように、Tick Tack Heart終わりからMixで2 Facedへ!
が、Tick Tack Heart終わりにはフォーメーションがもう2 Facedで「ヤバイヤバイヤバイ、シェッケッファンキッスが来るぞ…」と私は死期が近いことを悟りました。ねぇマジでshake it fun … kissってなに???(突然の混乱)
Mixで曲が繋がっていただけあって、全体的に音がアレンジされた2 Facedになっています。原曲とちょっと違うのもカッコいい!

23.LAI-LA-LA

バチバチ曲連続のセトリはヤバいですて…!セトリ攻め攻めゾーン。
PV公開されたときに「これ、生で見たら死ぬかも」と思ったけど、今ちゃんと生きてるから、私が知らない間に私の魂が生まれ変わったんじゃないか疑惑が浮上。えっ、既に蘇生先輩に仲間入りしてるかもしれんな!

24.Blue Story

花道とかを練り歩いてくれます。爽快感があってキャッチーな、アイドルっぽい曲~。

25.NANIWA'n WAY

センターステージにドーナツ型に柵が組まれていて、なにわ男子さんはその柵の中に…
恭平くんの煽りトーク(煽り…なのか?)からこの曲が始まり、ドーナツ型のステージが天方向へ吊り上げられます!高い場所にいるなにわ男子さんを見ると「恭平くん大丈夫!?がんばれ!!」って思ってしまう。私も高所恐怖症なもんで…。
ドーナツ状のステージの中を、メンバーが時計回りにぐるぐる歩いてくれるんですが、そうやって動けば当たり前に揺れてる。ひえ~!共感性高所恐怖症やでこれ…(共感性高所恐怖症?)

26.青春ラプソディ

高いところで踊っていて、早く降ろしてあげて!の気持ち(笑)。曲中に降ります。
私は修行不足で踊れないんですが、なにふぁむたちはこれをバッチリ踊るのかな…と思っていたら、私の周囲はみんなだいたい両手が塞がっているため踊っていませんでした。
この曲とは関係ないんだけど、丈一郎氏はなにわんだふるラジオのライナーノーツ企画で何かと「振りを覚えて一緒に踊ってほしい」的な発言をされていて、めっちゃ振り覚えさせるやん!と思いながら私は聞いてたんですが、ライブ中に即座に両手を空けて踊り出すのはなかなかに無理やて…。
(グッズのペンライトがストラップ付きなら、まだ踊りやすいのかもしれない)

27.なにわの男子やねん

わちゃわちゃ楽しいゾーン!「楽し~!」という感情のみで記憶が完全に途切れている。

挨拶

これも別noteの方に書きました。さっきMCのところで貼ったnoteと同じやつです。もっかい貼ります。

28.ハッピーサプライズ

「最後の曲です」という曲紹介でスタート。
傘(小道具)を使ったパフォーマンス。ふたりで柄の部分を引っ掛けて踊ったり。
全員が傘をさしたら「サプライズ」の発動。上から、これでもか!?ってくらいの大量カラーボールが降り注ぐ。フィーバーすぎやろ!?ってくらい長く大量に降り注ぐ。ステージの床はカラーボールで埋まり、ステージ下にも溢れてる。
ボールは傘に当たってポンポン弾いているので、傘の中にいたらろくに音が聞こえないんじゃないかな、と思ったけどご本人たちはイヤモニをされているので問題ないんでしょうね。
ボールが降る演出はカラフルで可愛らしい!コンセプトになっている「MALL」感があるのかどうかはちょっと微妙だけど…それを言うならランタンの方が謎か…。

アンコール

客席が「なにわ・男子」と拍手と声でアンコールを待ちます。
そしたら、すぐ出てきた。お着替えするために引っ込んだだけ?ってくらいすぐ出てきた。めっちゃ早い。それくらいタイムスケジュール詰め詰めにセトリやMCを盛り込んでくれてたってことかな?

29.僕らのI LOVE YOU

コーレスできる曲がきたー!
メンバー紹介ターンのあと、大橋くんが「大阪ラスト!最後まで盛り上がっていこー!」みたいな煽りを仰っていたように思う。

30.ダイヤモンドスマイル

これも聴けたことが嬉しくて記憶が曖昧になってるんだけど、メンバーがステージやら花道やらあちこち移動しまくってくれてたと思う。わちゃわちゃしてたり、してなかったり。
丈一郎氏が上手花道からセンターステージに向かって歩いていく途中、すれ違いざまに大橋くんに肩ポンしてた気がするけど、都合のいい夢だったのかもしれない。この曲じゃなかったかもしれない。記憶がもう曖昧。これは夢だったのかもしれないけど、死ぬ前の走馬灯で見ると思う。

31.Paradise

POPMALLのアルバムを聴いたとき、ライブのラストはこの曲なんだろうな~って予感を抱いた人は多いと思う。私もその一人で、案の定って感じでした。
いい感じにハッピーな終わりですよね。
終盤で銀テ(銀色ではない)も飛んでました。アリーナだけでなくスタンド下段にもかなりの量を飛ばしてました。全体的に火の演出がそんなになかった(バチバチ曲ゾーンくらい)ように思うので、特効は銀テ飛ばしに多く割いたのかな~?


一曲ずつ振り返っていたら、あれも、これも、と色々思い出すことがありました。なんやかんやでダラダラ書いちゃった。
ちなみにアイドルのキラキラを浴びたおかげで私は肌がめっちゃ調子いいです。アイドルのキラキラはどんな美容液よりも効く!!浴びれるものなら定期的に浴びたいです(笑)

POPMALLツアー、無事に完走され大成功となりますように。

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