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勝ち方以上に負け方が大事

さて、お久しぶりnote。
忙しいという言葉はあまり好きではないけど、身体が1つじゃあとても足りない状況が続いているのは事実。

諸々セーブしてこの状況。
動画編集のクリエイター業も来週あたりから再開したいが、どうなることやら。

1.「人生常に博打である」

これは私の迷言。
明日がどうなるかなんて誰にも分かりゃしないし、訪れない可能性もある。
一生ものの出会いがあるかも知れないし、突然大切な人との縁が切れるかも知れない。
そんなこたあ誰にもわからない。

2.「人生常に勝負である」

まあ、これも私の迷言。
世の中どんな所でも競争は行われている。
無意識のうちに、身近な誰かとカーストを奪い合っているかも知れない。
誰かが選ばれれば誰かがふるい落とされる。
誰かが引きずり下ろされれば誰かが空いた椅子に座る。
何かを得ようとすれば引き換えに何かを失う。

考えてもみればごくごく当たり前の事ではある。
が、意外と意識していなければ気にならないことも多いのではないだろうか。
けど、逃げられない事実でもある。
が、私は戦闘民族なので、人間の成長には競争原理が不可欠かつ最も重要だと考えている。

3.「どう負けるか」は案外大事

手を尽くして負けた瞬間まで胸を張るのか。
だらだら言い訳を続けるのか。
そこで諦めるのか。

局地的な負けでも、やり方次第でトータルとして勝ちにもっていく事は大抵の場合できると思っている。
※ここでいう負けには失敗も含まれる。

要は、負けた事を人生の一部くらいに捉えて、次の勝ちに備える事ができるのかどうか。
最後にどデカく勝つために、負けを受け入れられるかどうか。
負けたとしても、学びへと繋げられるくらい手を尽くしているのか。
道中、深傷を負ってでも生き抜く覚悟はあるのか。
案外、どう勝つかよりもどう負けるかを考えた方が人生豊かになるのではないかと「勝手に」思っている。

最後に。。。

「人間負けた時にこそ本質がでる」

これだけはガチ。

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