【なぜ】福祉業界に携わりたいという意思【こだわるの?】
ケアウィークを終え、翌日は行動障害の研修で1日缶詰め、月曜日からしっかり熱を出し、本日の昼くらいから漸く落ち着いてきた次第です。
(抗原検査は2日連続で陰性でした)
関係各所の皆様、大変ご迷惑をおかけしております。
本日はなぜ自分が福祉業界にこだわるのか?
を書いていこうかなと。
1.自分がサービスを受けるときに良質な選択肢が増えた方が良いよね。
Twitterにも書きましたが、ぶっちゃけこれに尽きる。
だって自分がいつ福祉サービスを享受することになるかなんて誰にもわからないし、家族がいつサービスにお世話になるかなんてのも誰にもわからない。
で、あるならば、少しでもこの業界が良い方向に進むように尽力した方が幸せじゃん。
という理屈です。
2.そのためには業界として何が必要か。
・人手に頼らない現場作り。
・現場で働く人間のマインドチェンジ。
大きく分けるとこの2つ。
3.人手に頼らない現場作りとは
・様々なIT.ICT.IOT機器を絡めた業務効率化の推進、必要な部分に人を注力できる環境作り。
4.現場で働く人のマインドチェンジ
・現場での仕事は利用者様の隣で話を聞く事でもなく、
利用者様とただ楽しく過ごす事でもない。
・利用者の人生の選択肢が増えるように機能訓練や楽しみを提供すること。
・そして福祉サービスもビジネスであると自覚をする事。
書き出すと止まらないので今日はこの辺で。
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