りんりん通信vol.3 (2019/10/01更新)
タイトルにもある通り、2019年の話しなので、よろしくどうぞ
-・-・-・・・-・-・・-・・-・-・-・・・-・-・----・・
消費増税になりました。
第3弾は今度こそTシャツです!
そして、Tシャツ回の第1弾(笑)
今回は担当のBIOHOTELの商材の紹介ですよ!!!
アイコンみたいなTシャツ。
ぼくはサステナビリTと呼んでます(^^)
パッケージフリーではなく、プラスチックパッケージの代用としてコットンバッグに入ってます。
同じメッセージ"GO FOR SUSTAINABILITY"が書かれたエコバッグもあります。
このサステナビリTはGILDAN社製。
ここから少々、ギルダンについて。
ギルダンはTシャツやスウェットを作るアメリカの企業です。ざっくり言うと、チャンピオンとかヘインズ、フルーツオブザルームなどなどそんなのの類です。
そして、このTシャツはmade in Bangladesh。
量産系で先進国企業で、メイドインバングラって響きとしては全くサステナブル感じられませんよね、、、
今年のファッションレボリューションウィークの期間中、SNSチェックをしていたんですが、GILDANは#Imadeyourclothesをつけた投稿をしていました!!
https://twitter.com/gildancorp/status/1121065708341858310?s=21
単純ですが、これを見て少しばかり安心感でました。あと、毎年?サステナビリティリポートも発行しており、ちゃんと意識している会社なのかなーと。ちゃんと目を通してないので詳しいことは書けませんが、その辺はお許しください(笑)
そして、こいつの生地はコットン。
認証付きの生地が使われてます。
「エコテックス® スタンダード100(詳しくはこちらで→ https://oeko-tex-japan.com ) 」は人体に有害な物質が含まれていないことなどの証明となる世界的な繊維製品の認証ラベルです。それを2004年に取得したとのこと。
たぶんちゃんとしてるはず、ビオホテルさんが発注してるわけだし!
はい、次!!
こちらは残布Tシャツ。
その名の通り、残った布です。
armiというブランドの1ラインで、メインのアイデンティTを作る際の端材などのロスの部分を集めて整反して作られたTシャツ。メインラインの素材が良いだけに、この子たちも良き触り心地でございます。
個人的にこれの良いポイントは、コンセプトだけではなく、パッケージに同封しているチラシ。メッセージがっつり系です、
チラシの裏面は中小企業基盤整備機構が発表している繊維製品の廃棄についてのデータが載せてあります。
ちなみにこの全く同じデータをぼくは卒論で使いました(笑)
armi及び、メインのアイデンティTについてはまたの機会にご紹介しますね。
残布T feat.去年の鈴木友都。
そんな感じでーすおわりー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?