「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎から学ぶ真のリーダー像とは?
唐突ですが、皆様は「鬼滅の刃」をご覧になったことはございますでしょうか?
昨年公開された「劇場版『鬼滅の刃』無限列車遍」は、大ヒットし、歴代興行収入1位になったことは、記憶に新しいところです。
最上位の剣士である鬼殺隊の柱の一人、煉獄杏寿郎は、上弦の鬼に敗れそうになったとき、幼い頃に母から言われた「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です」という言葉を回想します。上弦の鬼の甘いささやきにも揺るがず、人を守るため、リーダーとしての責務を果たします。
■自分の使命を最後まで全うすること
■信念を貫くこと
■部下を全力で守ること
■迅速に状況を判断し、的確で具体的なアドバイスをすること
この映画での煉獄杏寿郎の台詞や行動は、中小企業で働く私たちにとっても心に響くものではないでしょうか。
コロナ禍で、大変苦しい日々が続いておりますが、リーダーとは何なのか、今この時期に、経営者の方、幹部の方、そして社員の皆様、三位一体となって考える機会を作っていただければ幸甚に存じます。
先日、発売されました、「理念と経営」6月号 三位一体論(P29~35)では、発行人 田舞徳太郎が「『鬼滅の刃』はなぜヒットするのか」をテーマに執筆いたしました。是非、御社の経営や人材育成にご活用くださいませ。
▼今日の言葉
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