月刊「理念と経営」

全国の中小企業で働く皆様のお役に立ちたいという気持ちで2006年1月に創刊し、 以来お…

月刊「理念と経営」

全国の中小企業で働く皆様のお役に立ちたいという気持ちで2006年1月に創刊し、 以来お陰様で月刊『理念と経営』で学ぶ輪が全国各地に広がっています。 多数の企業事例を掲載し、記事の中には感動的な内容も多く含まれています。 人と企業に光を当てた経営誌としてご愛読いただいております。

最近の記事

– 人を好きになることから事業は始まる –

「理念と経営」1月号 いつもご覧頂き、ありがとうございます。 本日は「理念と経営」~ 松下幸之助に学ぶ 指導者の一念~ よりご紹介。 私たちは性格も物事の考え方も異なる、多様化した社会で生きている。 多くの人とか関わっていく中でもちろん、他人と価値観の違いを感じることもあるだろう。 ※写真はイメージです。 「努力しても相手のいいところが見つからない場合もあるだろう」と言った部下に幸之助は、「そのときは、君が相手のいいところをつくったらええがな」と事もなげにそう言った

    • -社会課題の解決は中小企業にこそたくさんのチャンスがある-

      「理念と経営」1月号  いつもご覧頂き、ありがとうございます。 本日は「理念と経営」~ ペインポイントの模索が社会課題解決への近道 ~よりご紹介。 「日本でよく言われる、企業の社会問題への取り組みは、イメージが大きすぎて漠然としたものが多いように思う。」そう語る櫛田さん。 ※写真はイメージです。 では、社会課題の解決は中小企業のどんなところに隠れているのか。 シリコンバレーの価値のつくり方の基本である“ペインポイント”をキーワードに、その具体的な取り組み方法を紐解

      • – 先進技術を駆使し、地域の新価値を創る –

        「理念と経営」1月号 いつもご覧頂き、ありがとうございます。 本日は「理念と経営」特集1~社会問題を商機に変える~ の記事よりご紹介。 地方の高齢化・過疎化は日本だけでなく、今や世界の先進国が抱える共通の課題。 ※写真はイメージです。 その解決のため、先進テクノロジーを地域と掛け合わせ、新しい価値を生み出しているのが株式会社INDETAIL(インディテール) 『Upgrade the world!』をビジョンに、地方の課題解決に挑むローカルアドベンチャーの闘い方とは

        • -環境汚染はビジネスとどう結びつくのか-

          新年明けましておめでとうございます🎍🐅 弊社は本日より仕事始めです。 2022年も一人でも多くの方に月刊「理念と経営」を手に取っていただけるよう、SNSを通して「理念と経営」の価値を発信し、読者のお声を集めて誌面に活かしていきたく思います📚 本年もどうぞよろしくお願い致します! 「理念と経営」1月号 ~社会課題を商機に変える~より 2020年7月から全国の小売店でレジ袋の有料化が義務付けられ、脱プラスチックを意識する機会も増えた。 ※写真はイメージです。 こうし

        – 人を好きになることから事業は始まる –

          -雇う側も雇われる側も気持ちよく仕事をするためのカギは何か-

          「理念と経営」1月号  いつもご覧頂き、ありがとうございます。 本日は「理念と経営」特集1~社会問題を商機に変える~ の記事よりご紹介。日本でも最も深刻な社会問題・少子高齢化。             ※写真はイメージです。 いかに優秀な若手社員に長く働いてもらうかが多くの企業の問題意識となっている中、株式会社高齢社ではこの課題を逆手に取ったユニークな事業を行っている。 シニア層が社会で活躍するための働き方や労働観とは。 ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」1月号

          -雇う側も雇われる側も気持ちよく仕事をするためのカギは何か-

          –結局は自分次第–

          「理念と経営」1月号 特集 ~社会課題を商機に変える~ いつもご覧頂き、ありがとうございます。 本日は「理念と経営」トップインタビューよりご紹介。 義父が創業し、夫が2代目を継いだ銀座テーラーグループの3代目の鰐渕さん。 経営は素人だったが、女性向けスーツへの進出や価格を抑えた新ブランドの創設などに加え、組織改革を断行し、バブル崩壊で巨額の負債を抱えた同社の経営を立て直した。 会社を守ってこられた思いは何だったのでしょうか。 ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」1

          –結局は自分次第–

          【必見!】月刊『理念と経営』2021年1月号の読みどころ

          ◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ーーー◆◆◆          【最新】12月21日発売!!月刊『理念と経営』2022年1月号の読みどころ       ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年の世相を表す師走の恒例行事「今年の漢字」の発表が、京都の清水寺で行われました。選ばれた一字は、最多の4回目となる「金」。 東京2020での日本のメダルラッシュに沸いたことがその理由にあげられているようです。異例づくめの東京オリンピ

          【必見!】月刊『理念と経営』2021年1月号の読みどころ

          現場こそ全ての力の源である

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 本日はスタートアップ物語~次代を創る主役たち~の記事よりご紹介致します。            ※写真はイメージです 日本ケンタッキー・フライド・チキン創業メンバーで、1984年に3代目社長となった大河原さん。 「一時の流行ではなく、ずっと愛していただけるように地道にやってきました」と述べています。 ケンタッキー・フライド・チキンが現在も愛され続けている理由とは? ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」12月号P6

          現場こそ全ての力の源である

          働く人の"質"を評価し魅力的な場へと変える

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 本日はスタートアップ物語―次代を創る主役たち―の記事よりご紹介致します。 日本には全国各地に展開しているサービス業の店舗が多数あります。            ※写真はイメージです 「おじぎの角度30度」「早口禁止」など、サービス業では、店舗によって異なる慣習を持っていることが多い。 そのような"暗黙知"を動画で"形式知"化したのが「ClipLine(クリップライン)」。 人材育成にとどまらず、組織への働き方にも

          働く人の"質"を評価し魅力的な場へと変える

          ほんとうに、顧客を創る仕事をしていますか?

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 本日は「古永泰夫のマーケティング塾」の記事よりご紹介致します。 「お家時間」という言葉が当たり前のようになっている今、物心両面で傷んでいませんか? 不安、孤独、寂しさ、イライラ等。今こそ、顧客に「寄り添いのマーケティング」が求められています。 小さな「暖」が集まれば、大きな「暖」となる。 まずは私たちが身近にできる「暖」を見つけ、自分から寄り添ってみませんか。 ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」12月号P72~

          ほんとうに、顧客を創る仕事をしていますか?

          世の中は教訓で満ち溢れている

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 本日は~あの時、あの言葉 経営者を支える日本人の名言~よりご紹介致します。 ビジネス誌、ハウツー本、人生を応援する本を読むと、こうしよう、ああしようといった「教訓」が羅列されている。 ただ、このように誰かに教訓を垂れるときはよく考えないといけない。と、述べる野地さん。 果たして、自分は教訓を言うほど他人から尊敬されている人間なのだろうか、と。 どのような伝え方をすると相手の心まで言葉が伝わるのでしょうか。 また、

          世の中は教訓で満ち溢れている

          「要約力」が上がれば、仕事の効率、生産性が上がります。

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 ~本日は、仕事の質を高める「要約力」の鍛え方~の記事よりご紹介致します。 ※写真はイメージです※ ①情報収集 ②情報整理 ③情報伝達 要約力にはこれら3つのステップで成り立っているという山口さん。 では、「要約力」を磨き、仕事の質を高める為に、私たちが今から実践できることは何があるでしょうか? ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」12月号P64~をご覧ください♪ 【12月号の記事紹介を動画(You Tube

          「要約力」が上がれば、仕事の効率、生産性が上がります。

          争いなくして進歩なし 強い意志で相手と競え!

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 本日は『渋沢栄一に学ぶ仕事道』の記事よりご紹介致します。 経営に限らず、受験や就職活動といった人生の転機において、誰かと競争や勝負をした経験がある方は、多いのではないでしょうか。            ※写真はイメージです※ 合本主義という言葉で資本や人材を合わせる事の重要性を説き、日本資本主義の父として知られる渋沢栄一。 「物事は争いではなく話し合いで進めるべき」と確信した渋沢ですが、一方で「何がなんでも争いをな

          争いなくして進歩なし 強い意志で相手と競え!

          会社というものは、一体誰のものでしょう

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 『会社は誰のものでもない、 決して社長が私物化してもいいものなどではない』 本日は、“松下幸之助に学ぶ指導者の一念”の記事についてご紹介致します。 ※写真はイメージです※ 本当の意味で社員とのパートナーシップが確立されている会社では、社員一人ひとりが生きがいを感じ、働く意欲に満ち溢れている。 では、 そういう会社を作るにはどんなことが必要なのだろうか? ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」12月号P34~をご覧く

          会社というものは、一体誰のものでしょう

          私はまだやれることをやっていない。

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 ~経営者編~ 本日は、江戸時代から続く立花家の別荘を用いた柳川藩主立花邸御花を運営する株式会社 御代表取締役社長 立花千月香氏をご紹介致します。 ※写真はイメージです※ 観光地・柳川を代表するこの料亭旅館は、ごった返していた観光客がコロナ禍でピタリと来なくなった。 このピンチをチャンスと捉えた立花さんは、どのような方法で自ら背水の陣を敷き、かねてより描いていた"次の100年"に向けて舵を切ったのか。 ▼今日の言葉

          私はまだやれることをやっていない。

          一つ一つの課題に山ほどの改善を繰り返し、進化し続けている。

          「理念と経営」12月号 特集 2021年を闘った人 ~経営者編~ 本日は、「焼肉キング」「丸源ラーメン」など多数の外食チェーンを展開する株式会社物語コーポレーション 代表取締役社長 加藤央之氏をご紹介致します。 ※写真はイメージです※ コロナ禍の中ではあるが、2021年は例年を上回るほどの出店ペースで攻めの経営を続けている。 昨年、34歳で社長に就任した加藤さんは、この1年をどう闘ったのだろうか? ▼今日の言葉 続きは「理念と経営」12月号P24~をご覧ください

          一つ一つの課題に山ほどの改善を繰り返し、進化し続けている。