「成功するための方程式」
▼今日の言葉
パナソニック株式会社 終身客員 木野親之氏が、NTTデータ通信から取締役相談役として来てほしいという依頼を受け、社長以下、役員から部長クラスの人たちを対象に、研修を続けてきました。
結果とし、NTTグループの優良企業に発展しました。なぜそういう改革ができたのか。それは松下幸之助の経営に対する考え方、事業に対する取り組み方がその結果をもらたしたとしかいえません。
一言でいえば、常に、「どういう考え」で「どうやるのか」を、明確にしておくこと。例えるなら、それらは列車を走らせるレールです。どこまでも真っすぐに延びるレールを敷いておけば、列車はスムースに走っていくのです。そのレールを「成功するために方程式」と呼んでもいいかもしれません。
その方程式の要素は3つ
①自分の会社のミッション、使命はどこにあるのかということ
②経営理念はしっかりしているか。
③主役は誰か。誰に光を当てて経営するのか。
この中で一番大切なものは何だと思いますか?
続きは「理念と経営」8月号 P36~をご覧下さい♪
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