人が成長するということは、「人間性を磨く」ということ
▼今日の言葉
「人は何のために働くのだろうか」と問いかけられたら、多くの人は「自分の生活のために」と答えるでしょう。心理学者のアブラハム・マズローは、「欲求五段階説」を唱え人間の欲求を理論化しました。マズローのいう人間の欲求は、より低次の段階から次の五段階にわかれるというものです。
①生理的欲求
②安全の欲求
③所属と愛の欲求
④承認の欲求
⑤自己実現の欲求
働き始めたばかりのころは、「生理的欲求」や「安全の欲求」の段階にとどまっています。生きていくためには必要なことですから人は生活のために働くのは当然のことです。とです。それがある一定のところ にくると「所属と愛の欲求」や 「承認の欲求」が満たされるように なり、さらにその先は「自己実現 の欲求」に達していくようです。 そして階段を上がるごとに、仕事 を通じて得られる喜びが、より深 いものへと変わっていきます。
続きは、「理念と経営」6月号 P65~をご覧ください♪
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