お客様の「セイギのミカタ」で あり続けよう!
▼今日の言葉
「理念と経営」4月号企業事例研究2
サカイサイクル株式会社代表取締役社長 杉岡正一氏にお話を伺いしました!!
経営コンセプトは「セイギのミカタ」
人はみんな誰かのために毎日一生懸命生きています。自分自身も含めて、誰かのために頑張っている人を「セイギ」と呼んで、その人の味方になって応援していける人となり、会社になっていこうという意味を込めているそうです。
そんなサカイサイクル株式会社 杉岡社長が今最も力を入れているのは「人材育成」です。独自のプログラムである「サイクるプロデュース」を基に、【自分で考えて自分で課題解決できる人材】を育成されているそうです。
このサイクルを回すために、月に1度上司と部下が面談を実施して、いろいろなやりとりをしながら問いを深めていくそうです。「誰のために繋がったのか?」これを明確にしていくことで、組織の中で誰かのために力を発揮できる人材を育てていくことが大切であると述べられています。まだまだ発展途上ですが、小さな製造卸の会社から、社員たちが目を輝かせて自転車の魅力を語る、地域密着の企業へと発展しつつあるサカイサイクル株式会社様。
皆様の会社では、人材を育成するために、どのような取り組みをしていますか?
「理念と経営」を活用し、是非皆様の職場でディスカッションしてみてはいかがでしょうか。
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【4月号の記事紹介を動画(YOUTUBE)にて配信:2分17秒】
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