「ありがとう」の多用は人生を大きく変える
皆様、おはようございます。本日ご紹介するのは、三位一体論です。
毎月、【月刊『理念と経営』企業の成功法則 三位一体論】の中で社長力・管理力・現場力に分けてそれぞれに必要な力・姿勢について説明しています。このコロナ禍を生き抜くためには、やはり「学習する組織づくり」が必要となってきます。
は、「学習する組織づくり」にとって必要なことは何でしょうか?松下幸之助翁は、「1人の目覚めが100人に及ぶ、100人の目覚めが1000人に及ぶ、1000人の目覚めが、会社全体に及んで社会に及ぶ。」と述べています。一人の行動が周囲へ及ぼす影響力 はとても大きいということです。社長・幹部・現場で働くそれぞれ一人一人が下記の力・姿勢を持つことが大切だと言えるのではないでしょうか?
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社長・幹部・現場が共に深く思索する力を持つこと「このままでわが社は生き残れるのか」を問う姿勢を持つこと「真にお客様に貢献できているのか」を問う姿勢を持つこと
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今月のありがとう経営のすすめは・・
企業経営の成否は「人間力」で決まる
「人間力」とは、今のような時代にこそ必要なものです。企業経営にも人生にも、仕事の実現のためにも必要不可欠なものであり、人間力のすべては、自分の内なる世界に存在しています。人間力を引き出す機会はその気さえあれば、あなたの目の前にあるのです。
♦社長力 世のため人のために、もっと貢献しませんか?
♦管理力 あとからくる者のために苦労をするのだ
♦現場力 「ありがとう」の多用は人生を大きく変える
▼今日の言葉
続きは「理念と経営」10月号P29~をご覧ください。
【10月号の記事紹介を動画(YOUTUBE)にて配信:2分19秒】
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