芸人・ビビる大木が同郷の大先輩から学んだこととは?
いつも月刊「理念と経営」をご活用いただき、誠にありがとうございます。本日は月刊「理念と経営」11月号の中から特集1 渋沢栄一が私たちに託した未来(P.18~)についてご紹介いたします。
笑いタレント ビビる大木はテレビやラジオで引っ張りだこ。芸能界随一の幕末好きとして地元・春日部の親善大使なども務め、その活躍ぶりは周知の事実ですが、大物先輩芸人と大勢の後輩芸人の間で悩む日々も多いといいます。芸人・ビビる大木が同郷の大先輩から得たこととは何でしょうか。
それは、学んだことをすぐに実行に移すという行動力
江戸末期、渋沢は徳川慶喜の幕臣でした。そのときに、使節団の一因としてヨーロッパを訪れ、初めて目にした近代社会に衝撃を受けます。そして富を生み出す資本主義の仕組みを学んで帰国すると、明治維新後にその知識を生かして約500もの会社を創設しました。いくら知識や情報があっても、知っているだけで行動を伴わなければ無用の長物です。勇気と自信を持って果敢に挑戦し、行動していくことが大切です。
▼今日の言葉
続きは、 「理念と経営」11月号 P18~をご覧ください♪
【11月号の記事紹介を動画(YOUTUBE)にて配信:2分29秒】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?