商売をする者は「道徳」を根底に置け!
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本日は、「理念と経営」8月号 ”渋沢栄一に学ぶ仕事道”( P54~55) についてご紹介いたします。
渋沢栄一氏の言葉に「仁義道徳」という言葉があるのをご存じでしょうか?正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することはできないという意味です。
記事の中でこのように述べられています。
《達成すべき予算を抱えていれば、どうしても目先の利益を追うようになりがちだが、だからこそ常に「道徳」を心に置き、道徳に基づいて行動することがビジネスにおける成功につながると思うのです。》
《お客様のために、そして共に働く仲間のために何ができるのかを考え行動することが、本物のビジネスパーソンになれる道です》
《つまり、道徳というのは守らなければならない厳しいものではなく、自分自身に幸せをもたらすエンジンと言えるわけです。》と述べられています。
皆様が大切にされている想い・言葉・信念にはどのようなものがありますか?
▼今日の言葉
続きは「理念と経営」8月号 P54~をご覧下さい♪
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