勝負の要諦は、相手を思いやる「和の成功法則にあり」

月刊「理念と経営」5月号巻頭対談

【元横綱 荒磯 寛 氏 ×直木賞作家 山本 一力 氏】

-道を極める二人の共通点とは-この対談にてお二人はこう語って下さいました。

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山本― 人間は谷底にいるときが、いちばん物事がよく見えるんです。すべてが見上げる位置にあって、「どうやったらこの谷底から抜け出せるか?」だけを必死に考えますからね。必死になるからこそ見えることがある。人間、順風満帆なときには力を蓄えようとは思わない。負けたとき、逆境のときこそ強くなるチャンスです。荒磯― 確かに、私は優勝したり勝ち越したりしたときの記憶が薄くて、逆に負けた一番については細部まで鮮明に覚えています。そういう性質でなかったら、たぶん横綱にはなれていなかったでしょう。

続きは「理念と経営」5月号 P7~を是非ご覧ください♪

表紙_5月号2021

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コロナ禍で、さらなる経済的な影響が懸念されている中社会を取り巻く経営環境は大きく変わろうとしています。

この難局を、チャンスへ変化させていくモチベーションを共に育んでいくために是非、今週5/15(土)「理念と経営」経営者の会 第3回オンライン地区合同全国大会に、皆様お誘いあわせの上ご参加いただきたく宜しくお願い申し上げます。この会が、いま一歩踏み出す力となれば幸いです。

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▼今日の言葉

【編集用】毎日の名言

=「理念と経営」経営者の会 第3回オンライン地区合同全国大会

■大会の詳細■

①テーマ:企業の逆境・苦闘を支えたのは「理念の力と経営能力」だった

②日時 :2021年5月15日(土)13:00~17:30【オンライン開催】

③対象 :経営者・経営幹部・一般社員の方々

④参加費:無料

⑤講師 :

【1】小正 芳嗣 氏(小正醸造株式会社 代表取締役社長)「どんな困難を支えたのも夢であり形にする力であった」〜四代かけて夢を形にした小正醸造・如何に四代目は苦境を乗り越えたか〜

【2】田舞 徳太郎 氏(月刊『理念と経営』 発行人、日創研グループ代表)「人間が主役の経営とは何か-事業成功のポイント-」〜中小企業には「社長・管理力・現場力」の三位一体しかない・何故永続するのか〜

⑥問合せ:『理念と経営』経営者の会事務局(株式会社コスモ教育出版内)⑦連絡先:0120-519-114/メールアドレス:rinen-keiei@nisouken.co.jp

≪お申込みについて≫

1)申込みフォーム:https://forms.gle/82J4tTbPbfL8eoB19

2)詳細ページ:https://www.rinen-mg.co.jp/executive-study/zenkokutaikai.html


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