時代の変化を利用する

株式会社文明堂東京

代表取締役　宮崎進司氏

▼今日の言葉

創業は1900（明治33）年。“カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂”というキャッチフレーズは、あまりに有名だ。その名を全国に広めたのは創業者の弟だった。22（大正11）年に東京に店を構え、百貨店に出店。その後、子どもたちにのれん分けして、独立した別会社として運営させた。その3つ、新宿文明堂、日本橋文明堂、銀座文明堂は2014（平成26）年に経営統合する。ここで大きな役割を果たしたのが、文明堂東京社長の宮﨑進司さん。

都内で3つにのれん分けしていた文明堂の経営統合が完了したのが2014年。その後、商品ブランディングの統一を図り、新たに飲食事業にもチャレンジした。その基盤には創業以来受け継がれてきた「人の幸せをつくる」思いがあった。

詳しくは、「理念と経営」9月号　P9をご覧ください♪

【9月号の記事紹介を動画（YOUTUBE）にて配信：2分10秒】

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