三島由紀夫の国家論

三島の動画を投稿した。
今回は文字に起こしてない状態で動画を作ったので文字起こしはない。動画に字幕はつけたけど。

ここらへんの時代の話になるとチェコの名前がよくでてくる。そこらへんの話は疎いので少し勉強しないといけないな。

国家の保護観察機能、権力などを含めた話を展開していくわけだけども、話を聞いていると移民の問題が気になってくる。

国家の保護観察機能というのは、日本のように治安がいい国では機能しているかもしれないが、難民にしても移民にしてもクルド人にしても、言ってしまえば自分の居たい場所から逃げてきたという意味合いが強い目的として日本に来ているのだろう。

そもそも生まれ育った場所が居心地はいいというのが普通だと思っている日本人、国家の保護観察機能が機能している国で生まれ育った日本人はやはり移民などに対する根本的な理解が及ばないのかもしれない。
だからネット上では日本が気に食わないなら、ルールを守れないなら帰れという声が大きい。

そもそも帰れない、帰りたくないからいるのだからまずお互いに理解することをやめても仕方ないのだ、しかし思うにお互いを理解するための手段というものがあまり思い浮かばない。
難民のYouTuberが日本での生活のあれこれを面白く伝えるような人が出てくればいいのだろうか?

学ぶことよりもまず何かを判定し、意見することに躍起になっている人々にはどうすることもできそうにないのかもしれない。
そこをまず変えられればいいが、いかんせんこの国の国民の平均年齢が高すぎる。変わるのだろうか。

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