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孤独を考えてみる。人は元々孤独に生まれ孤独に死んで行くもの。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
誰しもがふとした瞬間に孤独感を味わう事があるかと思います。
わたしも例外に漏れず、孤独感を味わいやすい生き物としてずっと生きてきました。
でも、ひどく孤独感に苛まれると、つらくてつらくて仕方が無くなってしまいます。
わたしたちは孤独とどのように付き合って行けばいいのでしょうか?

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1、親、兄弟、仲間はそれぞれ別の個体

孤独を癒やしてくれる存在としてすぐに思い浮かぶのが、親や兄弟、友達、恋人、仲間達などが頭に浮かぶと思います。
けれど、それらの人達も私とは全然違う生き物なのです。
もしもあなたが個性的であれば有るほど、孤独感が大きくなったりします。
それは、あなた自身を誰も完璧には理解できないからです。
自分でも、自分のもやもやした気持ちが全部分かるわけでもありませんしね。
そういう別々の人間が一瞬一瞬触れあって生きているのが人間社会になっています。

1-1、親の愛に期待をしすぎる

わたしたちは、大抵親に育てられて成長をしてきます。
けれど、ある程度大きくなった時に、親の限界を知る事になります。
小さい時には親は万能でなんでもしてくれる存在だと思っていましたが、成長するにつれて親の限界を徐々に理解していくものです。
けれど、この成長の段階をうまく上れなかった人達は、親がまだまだ万能だと信じている、もしくは信じていなくては怖くていきられない人もいたりします。
そうやって親の愛にしがみついていると、逆に孤独感が癒えないまま心が空虚になっていきます。

1-2、仲間作りには得意不得意がある

また、友達や仲間を作りやすい性格の人と、なかなか人と打ち解けにくい人がいます。
わたしも人と打ち解けるのがすごく苦手で、ずっとすごしてきました。
仲間が居たとしても、孤独からは逃れられないのですが、仲間すら出来にくい人達はもっと孤独感にさらされ続けます。
逆にそれだからこそ、仲間で孤独をごまかす事ができなかったので、こうして孤独について考えてしまったりするのかもしれません。
それで、考えて行くと何か出来る事がありそうな気がしてくるのです。

1-3、私をどうするのか?

孤独とは言ってもわたしは私自身とは切り離せません。
少なくとも自分自身とはいつも一緒にいられるのです。
これを手掛かりにすると孤独とどう向き合えるのかが、わかって来るような、ちょっと光が差してくるような気がしてきませんか?
わたしが変わる事でつらい孤独感をどうにかすることが出来そうな気がします。


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