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優しさと曖昧さの違い。優しさには強さも含まれるが曖昧さは脆い。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
時に人は優しさに触れながら生きてきます。
普段から、人の優しさに慣れていないと、曖昧な態度と優しさの行動との違いが分からなくて、混同してしまう人がでてきます。
では、優しさと曖昧さの違いとは何なのでしょうか?

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1、似て非なる優しさと曖昧さ

相手を傷つけない様に取る行動として、両者は似ている場合が多いです。
時に、曖昧さの方が居心地がいいように感じてしまう事も実際に起こりえます。
でも、この二つは、本質的に違うものです。
両者の違いや、出てくる表現は同じだとしても、内面の動きを解説してみようと思います。

1-1、間違いやすい両者

優しさと、曖昧さの違いを明確に説明できる人は意外と少ないでしょう。
これを間違えていると、間違いを発信している人も、間違いを受信している人も両方が上手くコミュニケーションが取れずに、どちらも傷ついてしまうことも起ってしまいます。
曖昧さに潜む罠と優しさを持つ難しさをよく知って違いを知って行きましょう。
曖昧さには、強さがありません。
自分の弱さから、物ごとをはっきりさせる事が出来ずに、曖昧という手段をとっているに過ぎません。
優しさには強さがあります。
優しくすると言う事は、ある意味覚悟がいります。
それを引き受けてから出てくるのが優しさになります。

1-2、自分の行動を振り返ろう

自分の行動も振り返ってみましょう。
自分では優しさとだと思って、物ごとを曖昧にしていませんか?
曖昧にするときは、自分の自信が持てなかったり、相手の威圧に負けてはっきり答えられない時になったりします。
曖昧さは自分の弱さから来ることがほとんどで、相手目線が抜け落ちてることが多いのです。
その点、優しさというのは、相手の目線に立ってでてくるものなので、そもそも発生源が違っています。

1-3、もちろん曖昧にする優しさもある

だからといって、全てはっきりスッキリさせるのが正解というわけではありません。
あえて、触れない、はっきりさせない、曖昧さもあります。
こちらは、弱さが原因で起きるのはなく、曖昧にした後の責任を自分で取る覚悟がある場合には、それは優しさからくる曖昧さと言えます。
あくまでも、最後の責任を自分でとる覚悟が必要になってきます。


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