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心のストレスは身体の反応で表れる。サインを見逃さないで楽に過ごそう。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
現代では、ストレスとの戦いの毎日だと思われている方が、多いかと思います。
たしかにわたしもうつ病になったり、パニック障害になったりして、ストレスによって病んだ経験があります。
でも、もっと以前の人間社会では今よりも命に係わるストレスにさらされていました。
けれど今それよりも安全であるはずのわたしたちがストレスによって自死をしてしまう事態になっているのでしょうか?

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1、心の不調は身体にでる

心がストレスにさらされて、負荷がかかりすぎたときには、ほとんどの場合、身体にもストレスのサインがでてきます。
それらは、普通の体調不良と見分けがつきにくいので、身体の不調として扱ってしまうと、良くなるどころか全然回復しないという事も起こりえます。
ここでは、心の不調も身体にも出ることを覚えて頂いて身体のケアしても回復しない場合は、心の不調も疑う事が出来る様になっていきましょう。

1-1、サインを見逃さない

では、身体に出る心の不調というのはどんなものがあるのでしょうか?
答えは、様々な不調が出るです。
わたしがうつ病になる直前には、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、下痢、便秘、食欲減退、不眠などが身体にでた不調でした。
これだけではなく、もっと他にも症状がでたりもしますので、とにかく体調不良があって、身体のケアをしても改善しない場合は、一度心の不調もつがってみましょう。
こういったサインを見逃してしまうと、最終的にはうつ病などのツライ心の病気になったりして、治療にかなりの時間がかかってしまうことがありますので、気をつけていきましょう。

1-2、身体に出たらラッキー

実は、身体に不調がでたのならば、それは逆にラッキーなのかもしれません。
心の憂鬱感だけでは、無理をしてしまう人が多くいるはずです。
特に心に不調をきたす人達は真面目で休んだりする事に罪悪感を抱きやすいので、なかなか治療や、休養に繋がっていかなかったりします。
でも、身体に不調が表れたのならば、それを手掛かりに、心の不調を調べるきっかけになることができます。
身体のサインを見逃さずに、今自分が取るべき行動を見極めていきましょう。

1-3、身体のサインにしたがう

身体に出た不調は、あなたに対するサインになります。
自分自身が自分を守ろうとして出したサインなので、見逃さずにそれに従って、必要な措置を取って行きましょう。
身体にでたサインは、本当に身体の病気ではないか、内科などの診察を受けて特に問題が無い場合で、過剰なストレスを感じているのであれば、心からのサインだと思って、心療内科などにかかってみるといいでしょう。
そこまででも無い場合でも、適切に休養を取ることで、回復していく事ができますので、とにかくサインを見逃さずに、適切に行動していく事が大切になってきます。


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