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自分は自分だけしかいない。だから、私だけのオリジナリティーを持とう。

日本は特に同調圧力が強い国です。
みんなと同じから外れると途端に生きにくくなるコミュニティがまだまだ存在します。
けれど、逆にみんなに合わせて生きていたとしても、それが生きやすいかというとそうでもありません。
同じく一時ツラいとしても、自分をきちんと出して生きていく方が後に楽になってくるものです。

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1、個としての自分

自分だけのオリジナリティーを出して行こうと思ったら、まず考えなくてはいけないのが、個としての自分の事になります。
自分とは何かみたいな、ちょっと哲学チックになっていきますが、この章ではいろいろ自分自身の事を考えてみたいと思います。
あなたは、自分をどう思っていますか?
自分とは世界の中のどんな位置にいるでしょうか。
そういう自己認識の重なりが個としての自分になっていきます。

1-1、自分でいられるのは自分だけ

生きているといろんな人がいろんな事をわたしたちに言ってきます。
けれど、誰もわたしと変わってくれる人は一人もいないのです。
なので、大人になったわたしたちは、自分で「自分」という生き物をプロデュースしていく必要があります。
どんな自分になりたいのか自分で考え、行動をしていく事が大切になってきます。
人によっては、自分が嫌いだったり、うまく自分を表現できなかったりする事もあるかと思いますが、これは否定せずに、受け入れて行く方が自分をプロデュースするには良い方向に向かいます。

1-2、デコボコが普通

人間は誰しもが長所や短所があるものです。
それが有ることによって人はあなたをあなただと認識いしているのです。
その出っ張りも凹んでいる所も、あなたという物を表す表現の一つなんだとわたしは考えています。
時々、誰かにその出っ張りやへこみを揶揄されて嫌な気分になってしまうかもしれませんが、そんなのは無視して構いません。
何を受けとって何を拒否するのかは、あなた次第でいいのです。

1-3、おにぎり

人間は、おにぎりの様な物です。
集合体としては、「あなた」という人物を表していますが、一粒一粒のお米や中の具材などは、あなたを構成する個性や体格、家庭環境、歴史など様々な要因を表しています。
それらの素材をどう活かして自分を作って行くかが、おにぎりを握る人、つまり自分自身の腕の見せ所でもあります。
見た目は悪くても味わいがいいおにぎりができれば、それでもいいですよね。
それぞれのおにぎりを作って行きましょう。


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