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自分自身を味方にしよう。アレコレあってもそのままの自分を好きになろう。

生きづらさを抱えている人の多くの人がやってしまっているのは、自分を嫌ってしまっていること。
それをやってしまうと、途端に生きづらくなります。
そのやってしまっている自分のへの嫌悪感を解消して自分自身が味方になってあげると途端に生きやすくなります。

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1、自己理解

自分が自分の味方になるためには、自分自身を理解しておく事が大切になってきます。
基本的に自分自身をハンドリングしていくのは自分なので、自分の特性や長所や欠点、好きや嫌いを把握していた方が自分を動かしやすくなります。
そのためにも、自分の事を観察し、知っておく事はとても大事な事になります。
その中には自分の嫌いな所やこれはいいなと思っている事もあるでしょう。
それを頭の中で整理できただけでもかなりいい影響がでてきます。

1-1、自分の何が嫌いか?

自分の嫌いな所はどんな所ですか?
わたしは、臆病な性格がとても嫌いでした。
いろいろなものが怖いがゆえに、人に文句を言いたくても言えなくてつらかったり、愛想笑いしたりするのも嫌いでした。
また、知らない事にチャレンジもできなかったし、レストランのメニューですら、いつもと同じ物しか頼めない自分のへたれだなって蔑んでいました。
きっと、これを読んでるあなたも何かしら、自分の嫌いなところがあるかと思います。
まず、第一段階は、この嫌いな部分を自分で分析して把握しておきましょう。

1-2、自分の良い所

嫌いな所があれば、自分の良い所も必ずあります。
嫌いな所に比べて、自分の良いところは自分ではなかなか気づけなかったりします。
でも、他人から見ると、憧れられるぐらいの良い所が必ずあるものです。
他人はいちいち言ってくれたりしませんから、そんな気持ちで見られている事も自分は分からないままになってしまう事も多々あります。
それを気づくためには、やっぱり自己観察がとても大切になってきます。
人から言われれば気づきやすいですが、なかなかそういうタイミングが来るとは限りません。
自分自身で、意識的に見つける努力が必要です。
最初はこっぱずかしいかもしれませんが、やるべき事です。

1-3、結局両面あるのが普通

極端に自分が大好きな人もなかなかいないのと同じ様に自分の全てを本当に嫌いな人も本当はいません。
いやいや、わたしは自分の全てが嫌いだ!って言われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それは間違いです。
人間には一つの面しかないものではありません。
自分では気づいていないだけで自分を好きになれる要素は必ずあるものです。
自分を好きになるために、自己理解を進めていってみてみましょう。


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