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わたしたちは言葉によって行動している。不幸も、成功にも言葉が関わっている。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
同じ様に日々を送っている人達の中でも、同じ事柄を見ているはずなのに、それを不幸ととらえる人と、幸せだと考える人に別れてしまうことがあります。
それはどうして起こるのでしょうか?
実はその原因はわたしたちの頭の中でずっとしている自分との対話によって変わってきているのです。

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1、意識的行動は言葉で出来ている

無意識的にしている事は、わたしは無意識なので実感することができないのですが、意識的行動をするときには必ず自分の頭の言葉によって行動をしています。
わたしたちは、言葉によって行動をさせられています。
いままで意識的に出来なかった事も、新たに言葉を頭に入れられることで行動が出来る様になって行ったりします。

1-1、人は言葉に出来る事しかできない

人は、言葉に出来る事しか、能動的する事ができません。
海外の風習でまだ見たことがなく、頭の中に言葉も無い状態だったらそれができるでしょうか?
たとえば、バンジージャンプなんて言葉が頭になければ、わざわざ高い所から飛び降りるアトラクションが生まれたりしないわけです。
バンジージャンプの元々はとある地方の成人の儀式だったのを、西洋人たちがアトラクションにしました。
それは、その事情を見て、それに名付けをする事で、頭にイメージできる言葉になったのです。

1-2、頭に浮かぶ言葉は何?

では、人を幸せにしたり不幸にしたりする言葉は何でしょうか?
学校のテストがあるとして、いつも「よし頑張って良い点取るぞ」って頭で思っている人と、「ああ、どうせ頑張ってもダメダメ」って思っている人の行動が同じになるでしょうか。
こんな風に頭に浮かぶ言葉によって人々の行動が全然違ってきてしまいます。
なので、頭に浮かぶ言葉の選び方によって人生が変わるといっても過言ではありません。

1-3、頭の中の一人しゃべり

わたしたちは、常に自分との会話を頭の中でしています。
普段は意識して自分の頭の中の会話に耳を傾けていないので、気づかないかもしれませんが、常に何か行動をするときには、頭のなかで言葉がとびかっているはずです。
試しに一度自分の頭の中を意識してみてください。
必ず何かしらの言葉浮かんでいるはずです。
この会話も育って来た環境によって、人によってどんな会話をしているのかが違ってくるはずなのです。
自分を鼓舞してくれる言葉達のなのか、自分の行動を停めてしまうような言葉なのかで次に自分が起こすアクションがかわってくるのです。


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