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自分の物語を書いていこう。人生はストーリー作りの過程である。

こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
わたしは若い時には考える事がなかったのですが、人生の目的って考えた事がありますか?
最近では、生活のインフラが整っているので、若い人でも、人生の目的ってって考えたりする機会があったりするんじゃないかなぁって思っています。
今回は、わたしなりに考えた人生の目的の本当の意味を書いてみようと思います。

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1、自分の人生の目的は?

自分の人生の目的は?って聞かれて即座に答えられる人は少ないんじゃないかなぁって思います。
わたしも未だに悩んでしまうと時があります。
けれど今は、おおむねこうかな?っていうのがかたまってきつつあります。
なぜこんな人生の目的なんてふわふわしたものを考えてしまうかというと、それは現代社会の構造にも大きく影響をされています。

1-1、ほぼ必要なものは満たされてる

今の社会では、普通というのが当たり前になっていて、誰しもが今は普通なんです。
人間として生きて行くのに必要なものは大抵の人はほぼほぼ揃っています。
よほど特殊な例でも無い限り日本で餓死して死んだっていう話題もきかなければ、産まれてきた子どもが死亡する確率もほとんど無いという社会になっています。
つまり、祖先が悩んでいた事のほとんどは解決されている世界になっています。
しかも、スマホなどによって遠隔の人とも気軽に繋がれる時代になりました。

1-2、何を頑張るのか?

では、そんな社会の中で、次に来る悩みというのは人生の目的は?になってきているのだと思います。
人生100年時代と言われるようになってきていますし、どんな風に生き方を見定めていくのかが課題になってきているんだなぁとわたしも実感をし始めています。
100年も時間があるとすると、一体なにをしていったらいいのかが分からなくなることもあるでしょう。
そして、将来のために今何をすべきなのかを考えたくなりますよね。
それらが合わさって、人生の目的?っていう疑問が湧いてくるんだと思います。

1-3、目的を考える余裕がある現代

インフラと自分の時間が増えている昨今では、自分の人生の目的を考える余裕があります。
さらに、SNSで様々な人々の生き方、や価値観に触れる事もできるので、さらに自分はどうしたらいいのか分からなくなっているのではないでしょうか?
自分の使える時間と、情報の多さで、自分が生きるべき道の悩みが深くなっているのをわたしは感じています。
このある種の余裕のある今だからこそ、人生の目的を考えてみましょう。


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