果報は寝て待て。答えはすぐに出ないことも多い。じっくり待てる自分になっていこう。
こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
わたしたちの住んでいる現代では、手軽に楽しくなれるものや、コンビニでいつでも食べ物が手に入り、スマホなどの普及で各種情報やコンテンツも手軽に手に入ります。
そんな生活に慣れてしまっていると、待つ事がなかなか難しくなり、本来は、期を熟せば自分に利が有ることでも待てずに、利益をみすみす捨ててしまっている事があります。
それは、人間関係も同じで、じっくり関係を育むのが苦手になってしまっていることもあるでしょう。
1、急ぐと損をする
物ごとの中にはすぐには利益が手に入らないものが沢山あります。
そもそも形ができあがるまで時間がかかるものや、自分の成長レベルが追いついていないとその利益の恩恵にあずかれないもの、また適切な時期に組み合わせることで利益になるものなどがあります。
これらにはそれ相応の時間がかかっていきます。
急ぎすぎて、それらが形作られるまえに動いてしまうと壊れてしまうことがあります。
1-1、そもそも熟成が必要
時間がかかる案件には、そもそも熟成しないと価値がでないものがあったりします。
たとえば、ワインやチーズ、味噌、日本酒など発酵させるものにはじっくり熟成させる事で価値になるものがあります。
それと同じ様に人間関係でも、すぐに仲良くは慣れなくても、じっくり時間をかけることで、すごくいい間柄になることもあります。
第一印象とは違った人だったというのがこれに当たります。
1-2、自分自身の成長
さらに、それの恩恵に預かるには、自分自身がその恩恵に預かれるだけのレベルに成長してないと意味がないものもあります。
これの典型的なものだと、ある種の絵画や音楽などは味わうための知識や教養があって始めて本質的に楽しめるものなどがこれにあたります。
これらも、知ったかぶりをして味わってみても全然面白く無かったり、意味が分からなかったりしますよね。
1-3、組み合わさる時
これは、時代が追いついてきて始めて価値がでるものなどがこれに当たりますね。
スマホとかもそうでしたが、一番初めに出てきたときには、人々はこれの本当の価値には気づいていませんでした。
これも、スマホの成熟と人々のリテラシーの成長が追い付いてこそ、みんなが価値を感じることができて、それを提供する人にも利益が出るようになっていきました。
こうした組み合わせがうまくいくまでは、また潜在的な価値がわからないものがまだまだたくさんあるはずです。
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