努力が間違っているとつらい三つの理由。努力をするなら正しくしよう。
こんにちは、リン☆だあく(@rindark)です〜!
よく世間では、「努力をすれば、必ず報われる」という言葉が聞かれますが、これは本当なのでしょうか?
実はこの言葉に踊らされて、つらい思いをされている方が自分なり身近にいたりしませんか?
1、努力は必ずしも報われない
何となく気付いてはいると思うのですが、努力は必ずしも報われるとは限りません。
ただ、努力をしなければ、かなわないものもあることも事実です。
努力をすること自体は大切ですが、それにはやっぱりやり方やコツなどうまくやる方法があるのです。
1-1、思考停止の努力
まず、絶対にうまくいかない努力は、「思考停止」の努力です。
例えば、野球選手になりたいのに、ずっとサッカーの練習をしているような事を人はしてしまいがちです。
そんな事はないだろう?って思われるかもしれませんが、昔部活動で水は飲むな!我慢しろ!って言われていたのを覚えていますか?
今考えるとあんな努力は力が身に付くどころか体を壊してしまいかねない努力だったわけです。
思考停止で何も考えずに自分だけ努力をしていると思っていると、間違った努力をしてしまうことがあります。
1-2、がむしゃらは無駄
同じように、がむしゃらにやるのは実は無駄な努力をしてしまう要因になっています。
すでに世界情勢をみてもらうと分かる通り、日本型の働き方は過労死は招いたとしても、生産性が良いとはとても言えません。
GDPも世界からかなりとりのこされてしまって、社員の給料だって全然その努力量に反映されているとは言えませんよね。
私たちは何かを間違っているのです。
世界を見てみてください。グローバルな会社に成長しているGoogleなどの働き方は、全然がむしゃらに働いているとは言えないですよね。
1-3、PDCAを回すやり方
では、何が大切なのか?というと、PDCAがないと努力が間違ってしまいます。PDCAとは、P=Plan(プラン:計画)、D=Do(ドゥ:実行)、C=Check(チェック:評価)、A=Action(アクション:改善)の4つを繰り返し回していくことが大切になっていきます。
まずはプランでどんな努力をしていくか計画し、ドゥで実際にやって見る、そして、チェックでその努力がうまくいっているのかを調べ、アクションでダメなところを改善していく。
これをやるだけでも、今している努力が間違っているのかどうかを常に意識ができ、努力の質を上げていくことができるようになります。
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