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りんだーくの雑記

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わたしが思う雑多な文章と、つぶやきを集めてみました。
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2022年10月の記事一覧

たぬきときつねとうさぎ、時々かもしか

中学、高校とわたしは自転車通学でした。 でもその距離が半端なく、どんなに最短で行っても8kmの距離。 しかも帰り道はずっと登りという、中学入りたての頃かなり辛い状況でした。 さらに、実家はいわゆるポツンと一軒家の様な家だったので、街灯もない、山道を走る事になります。 ✅帰り道は真っ暗中学の時は、柔道部で、高校の時は、美術部。 真面目少年だったわたしは真面目に部活をしていました。 そうすると帰る時には、夕方になっていました。 そこから帰宅するのですが、何しろ登り坂

馬の町に育った少年

わたしが少年時代、身近に馬がいる生活をしていました。 特に動物園があるとか、牧場があるとかでは無かったのですが、近所に馬がいたのです。 それも、理由があって、そういう町にわたしは育ちました。 ✅競馬場の町に育ったわたしが生まれたのは山形県上山市というところです。 今はもう無いのですが、その昔上山市には競馬場がありました。 なので、馬が身近だったんですよね。 小学校の遠足でも、競馬場に行って馬を見に行くことありました。 当時は、この競馬場運営が上手く行っていたので

マグカッパー

どこの家にも必ずあるのがマグカップではないでしょうか。 世の中にはこのマグカップを信じられないぐらい使いこなしている人がいると聞きます。 わたしはそのマグカップ使い楽し人間を「マグカッパー」と呼ぶことにしました。 マグカッパーはマグカップでいろんな事ができたりします。 ✅マグカッパー3級大抵の方は、マグカップをお茶や珈琲を飲む事をメインに使っている事と思います。 けれど、マグカッパーはそれだけに留まらず、びっくりするような使いこなしをします。 まずは、3級になると

雪見だいふくの衝撃!

1981年、少年だったわたしに衝撃が走りました。 それは、雪見だいふくの発売です! 子供の頃はアイスを食べるのが大好きで、いろんなアイスを食べてきてはいたのですが、これは本当にびっくりしました。 アイスとお餅が一緒になってる!と少年のわたしは思ったのでした。 ✅アイス革命ググってみると、雪見だいふくの前身の商品があったそうです。 その名も「わたぼうし」 こちらは、お餅ではなくてマシュマロでアイスを来るんでいたそうで、これはさすがに見かけた事が無かったですね。 初

「推し活」を考察する

そういえば、ずっとわたしはオタクな気質でいろいろ活動をしていました。 けれど、自分の「推し」を考えた事がなかったかもしれないと思い至りました。 なぜなら、最近出会う方、出会う方、大抵推しがいらっしゃって、これは考察しなければならないと、勝手に使命感を感じているわけです。 推しが居る方にはかなりの「愛」があってその熱量を感じるに、人間にこれは必要なものなのでは?と考察しています。 ✅わたしの「推し」は?たぶん、自覚がないだけでわたしに必ず推しというのがあるはずなんですよ

ディズニー派、ジブリ派

わたしの勝手な派閥にディズニー派とジブリ派があります。 これは、子供が小さい頃見せたDVDでどちらを多く見せたか?の派閥です。 うちは完全にジブリ派で、家族全員劇中の台詞が言えるぐらい何回も見直していました。 でも世の中にはディズニー派の方もたくさんいらっしゃるんだろうなって想像しています。 ✅ジブリ派ジブリ派の聖地は、三鷹の森美術館でしょうか? うちは子供達が生まれてからなかなか東京にいけなかったので、一度しか子供達を連れていけていけなかったです。 でも、連れて

やっぱりあんこが好き

毎日営業の仕事で、あちこち駆け回っています。 そうすると、トイレ休憩でコンビニに寄ったりするのですが、そこで、コンビニコーヒーを買ったりしています。 でも、時々はスイーツも一緒に買ったりして自分へのご褒美にしています。 そんな中、ついつい選んでしまうコンビニスイーツがあります。 それはあんこ系です! ✅チョコよりもあんこそりゃわたしも、若い頃がありましたよ。 そんな頃はやっぱりチョコも大好きで、あればあるだけ食べていました。 けれど、実家が農家という事もあり、小

小6からハマった読書

元々、本を読む事は好きだったのかもしれないけれど、自分的記憶では、ハマった!って思っているのは小学6年生の時からでした。 きっかけは、不純な動機で、好きな子が読書好きで結構な割合で図書室にいたので、わたしも入り浸る様になったからだったと記憶しています。 けれど、そのおかげでかなりの読書家になっていきました。 ✅食う寝る読書その頃から家庭環境があんまり良くなかったのもあって、小説や物語系の本にかなりどっぷりと浸っていました。 本の中の物語に浸っている間は、現実世界の辛い

男の子がいいがちな事

わたしには2歳違いの弟がいます。 育った環境が、山奥で、本当のポツンと一軒家だったので、遊び相手はずっと弟とばかりでした。 そんな男の子二人がそろうとやってしまうのが、戦いごっこです。 その法則にしたがってわたしと弟もそんな遊びに興じていました。 ✅最強!戦いごっこが始まると、やっぱりどちらも負けたくないもんだから、必ずこのワードを口にしています。 「おれが、最強だー!」 はい、今思っても違うだろ、ってツッコみたくなるような小さな男の子二人。 思い返すとかわいい

有線電話の思い出

わたしの小さい頃は、うちのは電話が二台あった。 何をそんなこと,今では一人一台でしょ?って思われるかも知れません。 スマホみたいな感覚ではなく、家電が二台あるということです。 一台は普通の電話で日本全国、がんばれば、世界にもかけられる普通のやつ。 もう一台は「有線電話」っていわれるもので、その地域でしか繋がらない電話でした。 ✅地域だけの電話その地域だけの電話だったので、かなり電話番号が短かった記憶があります。 たしか、四桁も行かなかった気がしますね。 しかも、特

人は変わっていく生き物

本来のわたしはあまり変化に強い方ではありません。 けれど、どうしてもこの現代社会だと、常に変化の波にさらされてしまいます。 友達だと思っていた人も、ライフステージが変わってしまうと、全然会わなくなってしまったり、疎遠になったり。 そういう事もあるって、きちんと理解して自分の人生に活かして行かなければと思っています。 ✅ライフステージで変わるその人のライフステージによって、その人の振る舞いは全く変わってきます。 わたしも意外と長く生きているので、そんな人達をたくさん見

ラーメン二郎の衝撃

たぶん、わたしはラーメン二郎の経験者としては、まだまだひよっこ。 しかも仙台店にしか行った事がありません。 けれど、二郎系ラーメンだと、地元にもたくさんあるので、それはいろいろ経験をしています。 初めて,二郎系ラーメンを食べた時の衝撃はすごかった。 けれど、本家ラーメン二郎に行った時にやっぱり本家は違うと思いましたね。 ✅作法ラーメン二郎にはお作法があります。 量やトッピングを自由に選べるというのが根底にある事でお作法が生まれています。 しかも、少ない店員さんで

なんとかなるって知っていますか?

今住んでいる家は新築で建てました。 でもその時の状況では本当は家を建てられる様な状態ではなく、妻は単身赴任をしていてワンオペ育児主夫状態。 でも、その中を縫って打ち合わせをして、今こうして全然寒くない温かい家に住めています。 ✅想いを形にする力をつける自分にとって大きなプロジェクトでも、分解してみると、本当に小さなタスクの集まりに過ぎません。 想いを形にしていくためには、そのプロジェクト全体の大きさに圧倒されてしまわず、目の前の小さなタスクをこなしていく事に目を向けて

普段をおもしろがる力

わたしはこうして毎日noteを更新しています。 これを誰かに話すとどうしてそんなに毎日書くことがあるのって聞かれたりしますが、これには理由があります。 わたしには普段を面白がれる力があるので、それがあるだけで、日々起こる事がネタになっていきます。 ✅普通こそおもしろい普段をおもしろがれないと、毎日がつまらなく感じてしまいます。 けれど、自分の考え方を変えてみると、普段何気なく流してしまっていることにおもしろ味がつまっていたりします。 たとえば、普段みていた道路の脇の