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りんだーくの定期マガジン【エッセイ集】

りんだーくが日々感じている事、日常の記事では書き切れていない事を、深掘りしていくマガジンになっております。 日常の見方を変えていける考え方を、エッセイという形でお送りします。 毎…
このマガジンを購入すると、生き方に迷った時、こんな考え方もあるんだっていう気づきを得られるエッセイ…
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#コラム

季節はすぐに変わっていくのに、自分は全然変わらない焦りってあるよね

中年をしばらく生きて見て思う事は、時間はすごく早く過ぎていく事なんですよね。 けれど、その中年って、時間の経過の早さと反比例して、変化させて行く事がとても難しくなっていく感覚があります。 この時代、変化が激しい世の中で生き残ってくのにも、変化する必要が有るはずなのですが、それにも追いついていっているのかが不安になります。 1、時間の経過はものすごく早い一年って感覚で時間の経過を見ていくと、365日なんですよね。 365日って結構多い様に思えますが、現実問題少なく感じます。

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人は自分が偉くなっている事に気づかない。

わたしはすでに、40代の後半になってしまっています。 けれど、心の中はあの頃の中学2年生のまま、全然変わっていないんです。 だからこそ、この歳を重ねることで付随してくる偉くなるっていう社会的地位が自分自信を誤った見方にしてしまう事があります。 1、未だに弱者だと思い込む強者自分の例でも、そう思うのですが、やっぱり自分では、自分は弱者だと思い込んでいる節があります。 だからこそ、被害者妄想がどうしても剥がれずに、自分は弱者だと思ってしまうんですよね。 それが悪い方向にいくと、

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仮説:精神年齢は中学2年で決まる説

今わたしは40代後半の年齢になりました。 そこで、感じているのは、自分の思考回路がどうも中学2年生の頃と変わっていないなって事なんです。 そういえば、身近で見てきた、弟や妹もだし、自分で子育てした子供達もそうで、どうも、やっぱり中学生の頃に出来上がった人格がそのまま維持されている気がするんですよね。 1、自分を振り返って今、ちょっと心を声を聴いてみると、どうしても考え方の根幹にあるのは、中学生の自分なんですよね。 あの頃に好きだったものは、未だに好きだし、嫌いだったものは同

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暇人になろう。暇じゃなけりゃ自分しかみえないからね。

とかく現代人は忙しすぎるのだ。 仕事と家庭の間に、暇をする隙間がないのが現状だとわたしはみている。 しかも今の人達は、スマホを使ってその貴重な暇さえも潰してしまう。 それは、自分自身で視野を狭めているのに等しい。 本当の暇を取り戻す事ができれば、生きる意味も変わって来るだろう。 1、やるべき事が多すぎる件わたしの青春時代は、忙しい事が美徳とされてきた。 だから、ものすごく働いたし、おまけに今思うとなんの役にも立たない親戚づきあいも懸命にやった。 けれど、それが、わたしの心や

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心が弱い自分が嫌いかというと、そうでも無いって話

最近よく言われるお豆腐メンタルって言葉がありますが、正にわたしはそれです! わたしの周りでは自他共に認める心が弱い部類の人間になります。 どれだけ心が弱いかというと、うつ病を3回なるぐらい、メンタルには不安があります。 でも、逆にいうと、うつ病になるぐらい物ごとを考え過ぎる人間だとも言えますね。 1、メンタルをやられる最初のうつ病は、仕事が原因でしたね。 わたしがバリバリ働いていた時代は、バブル景気の残り火がまだ残っていて、毎日の様に仕事が舞い込んでくる日々でした。 時には

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上手くいっている人、上手くいかない人、両方いることがこの世界

現在、世界には、7億人もの人がいると言われています。 その中には、上手くいっている人、上手くいかない人の両方いますよね。 多分、わたしはそうやって相対的に見ていくと、上手くいっている方の人間なのかなぁって思います。 よく人は平等がベストだって言いがちですが、実際の世界は平等にはできていません。 こんな世界ですが、どういうい風にわたしたちは生きて行くのがいいのでしょうか? 1、ものさし人は何かを判断するとき、いろんな基準で判断をしています。 いわゆる”ものさし”といわれるもの

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人は間違いやすい生き物。基本的にいろいろ間違っていると考えよう。

まず、最初に、自分が正しいと思っているとしたら、その考えを改めてみましょう。 基本、人は間違いやすく、ある人にとっては正しい事も、別の誰かにとっては、間違っているってこともこの世の中にはたくさんあります。 必ず、正解があると言うのも、思い込みで見え方一つで全然違った結果に見えることも多くあったりします。 結局大きく間違わずに生きていきたいならば、基本的に自分は間違いやすいと、思って生きていく方が楽だったりします。 1、思考のバイヤス人には、思考のバイヤス(考えの偏り)があっ

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年齢を重ねても、新しいものに触れて行く。それが生きる力になる。

人間の性質として、変化しないことを無意識のうちに願っていますが、現実はそうではありません。 特に最近では、変化の時代って呼ばれる程、激しくいろいろなものが変化して行っています。 ここ数年でこんなに世界の常識が変わってしまったのは、わたしが生まれてから初めてっていうぐらいかなりの変化が起きてしまいました。 流行病やネットインフラの拡充など、今までの常識に縛られていると、なかなか上手に生き残るのは難しいのではないでしょうか? 1、古いものにしがみつかないこんなにも変化が激しいと

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いろんな感情を持つ事は当たり前なんですよね。ただし、表現方法が大事です。

最近の人々のコミュニケーションをみていると、どうやら感情を表に出すことをためらっている様に感じます。 けれど、人間は感情で動いている生き物です。 本来は、感情を表現しながら人とつながっていく事が、健全で心地よいコミュニケーションがとれていったりします。 その中で、一番難しいのが怒りの感情の扱い方ですね。 1、喜怒哀楽全てがあなたを表すわたし達は人間です。 感情が要らないのであれば、全てロボットで代用してしまえばいいんです。 けれど、実際はそうではないですよね。 仕事自体は、

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時間は有限、変えられないものは諦める力を、変えられるものに力を注ぐ事。

人間頑張って生きても100歳ぐらいでしょう。 それを考えてみると、無駄な事に力を注ぐ事は時間の浪費になってしまいます。 それを防ぐためには、変えられないものを見極め、諦める力を持ち、変えられるものにフルコミットして行く事で、人生が豊かになっていきます。 今回はその考え方を書いてみようと思います。 1、人生は一度きりって事まず知らなければならないのは、人生が一度きりだっていう事です。 意外とこれって、忘れやすくて自分の時間の大切さを軽く見てしまっています。 それがわかっていれ

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ルールは大切だけど、自分を犠牲にするものならば、スルーしてしまおう。

わたしたち人間は、社会を作って生きています。 多彩な人間たちをまとめるために、いろいろなルールが設定されて、普段はそのルールの中で生きているのがわたしたちです。 けれど、ルールの中には暗黙のルールなんていうのもあって、それにはじぶんを犠牲にしないと成立しないものもあります。 でもそれって、辛くないですか? 1、ルールとは本来ルールを設けると言うことは、人間が社会生活をスムーズに送る為に、ぞれぞれの人たちが、上手く生きられるためにあるものです。 けれど、時にルールは、人のグレ

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季節を感じる余裕を持とう。世界は毎日変わっていくのだから、自分も変われる。

普段季節を感じる事ができているでしょうか? 季節を感じる事ができていないと言うことは、それだけ自分に余裕が無いという事です。 自分に余裕がなければ、世界の小さな変化にも気づきにくくなってしまいます。 実はこの小さな変化こそが、あなたの人生を左右するものになりかねないのです。 心の余裕は意外と大事だよっていう話です。 1、季節を感じる自分の心に余裕があるかどうかの指標として、一番手軽なのは、季節をきちんと感じているかどうかがわかりやすいと思います。 季節の微妙な変化を気づける

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誰かに評価して貰うのをやめる。自分で上手に認められれば、それでいい。

誰かに評価して貰えないと、自分には価値がないという考えの方も多いかと思います。 けれど、その考え方だとどうしても苦しい生き方になってしまいます。 それは、自分の価値を他人に委ねてしまうので、自己評価もとても不安定になっていきます。 誰かが機嫌を損ねて、あなたの評価を下げたとしたら、きっと辛いはずです。 1、自分で認める事他人の評価を気にしないで生きるためには、自分で自分の事を認められる様になることが一番の解決方法です。 自分で自分の事を認めるという事は、自分を評価する事とは

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失敗してもすぐに諦めない。成功への道は諦めない事にある、継続が重要!

生きている事は、必ず何かにチャレンジしている事と言う事ができます。 わたしたちは、生きているかぎり、何かを継続して行く事が必要です。 この生命を維持するという事も継続の1つです。 それと同じ様に、自分が成し遂げたい事があるのであれば、同じく諦めず継続していく事が大切になってきます。 1、失敗は誰にでもあるそもそも、失敗しない人間はいません。 あのエジソンであっても、アインシュタインであっても、どこかで失敗をしています。 失敗を繰り返してそれでも諦めずに追い続けているから、後

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