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信じれば必ずかなう

どうも、RinDaです。

久しぶりのコラム記事。

今回は「信じれば必ず叶う」
という現象を解明したいと思います。

「信じれは必ず叶う」
よくあるキレイ事だと思いませんか?

ですが、そんなことはありません。
信じれば必ず叶うし
信じれば救われます。

キレイ事は事実であり、
必要性があるからこそ
語り継がれてきたのです

信じるとはなにか

まずは「信じる」という
行動を定義しましょう。

一般的には
「正しいと思う」
「真実だと思う」
といった意味で使われます。

今回はちゃんとした行動
紐づけていきたいと思います。

「信じる」とは
全ての行動を
その先へとつなげること。

これが私なりの定義です。

これは占いが当たることを
心理学的に解明したものと
ほぼ同じ原理です。

示唆された内容に
気が向いてしまい、
その内容を意識した
行動をしてしまうようになる。

また、起きてしまった行動を
示唆された内容に
関連付けてしまう。

これを能動的に起こしていきます。

信じた先へ

全ての行動を
信じた先へつなげる。

例えば、
「必ず声優になる」と
信じているとしましょう。

しかし、親からはそれを
反対されているとします。

親に隠れて声優になることは
非常に難しいのでどうにか
説得をしなければなりません。

では、どう説得するか。

極端に言うと

親と会話するタイミングを
一日一回以上作り、
その会話の中で必ず
「声優になりたいんだ」と言う

これを毎日といった感じです。

とても変な方法だし、
しつこすぎて親に
呆れられるかもしれません。

ですが、言わないより
言った方が成功率は上がります

これをもっとスマートに行えば
成功率は格段に上がります。

例えば
好きなアニメ映画を
一緒に見て話したり

演技を実際に見てもらったり

声優について親に教えたり

養成所の資料を見てもらったり

「声優になりたい」を表す行動は
ひとつだけじゃありません

そして、その中に必ず
親に対して有効な手が
あるはずです

それを引き当てるまで
何度でもやり続ける。

ただ単純にやるのではなく
思いつく限りの方法や
タイミングで
試してみて下さい。

できるまでやり続ければ
きっと叶います。

これが全ての行動を
信じた先につなげる方法です。

叶える方法は無限大

「信じれは必ずかなう」を
「他力本願」のように
考えてしまうから

信じるという行為を
甘く見てしまうから

目的を実現できないのです。

叶える方法は無限にあります。

今一番有効な手を考え続け
正解が引けるまで挑戦する。

これが「信じれば必ずかなう」
の真の姿です。

この言葉をキレイ事に
するかしないかは
アナタ次第です。

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