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君は知っているかい?東葉高速線、東西線の悩み

 みなさん、知っているだろうか

おれのメイントレイン「東葉高速線」と「東西線」を、、、

東葉高速線は、東葉勝田台駅〜西船橋駅

東京メトロの東西線は、西船橋駅〜中野駅。この区間を走っている



悩み①

 東葉高速線の運賃がくそ高い!!!!!

駅数は9駅、移動距離は片道16キロで

 630円だぞ!コラ

高すぎる!これが移動中の車内で横浜家系ラーメンが支給されるなら、まだ許せる。

たったの16キロ、、、

東西線の西船橋〜中野までは30キロ、片道運賃が320円

実質4倍の差。。やっぱり東葉高速線は高すぎる。



悩み②

 ②は東西線の方の悩みだ。

東西線は朝の通勤ラッシュ、乗車率約200パーセントだ。

まず、定員の2倍乗ってるってインドみたいに上に登っているスタイル、もしくは吊り棚に人が寝ているかの二択になってくる。

おれ的に後者であって欲しい。なぜならば、東西線は地下鉄。

インドスタイルで乗車していると、トンネルで上に乗っている人が挟まれて死んでしまう。

そして、人身事故で遅延し学校に遅れてしまう。そんなのやだ。



悩み③

③も東西線が混んでる時の話である。

       おれは、できるだけ座りたい

おれの通学時間は約1時間、大学の最寄りまで1本。なので、どうしても座りたい。乗車率200パーセントのなかでどう座るか、、、

   その時、良いこと思いついた

東西線には、優秀な企業が集まっている駅「日本橋」と「大手町」がある。ここの駅は優秀な企業が集まっているだけあって、優秀なサラリーマン風男性が下車する傾向にある。

しかし、「日本橋」や「大手町」まで行ったら大学までの2駅分しか座れない。

逆に、汚い不出来そうなおじさんサラリーマンの座っている前に、立ったらあわよくば東京に入る前におじさんサラリーマンが降り、座われるのではないか、、、、、、

早速、実践した。

6両目に乗り、一番小汚い不出来そうなサラリーマンの前に立ち期待して待った。

小汚いサラリーマンは口をマッコウクジラのように開けて寝ている。

     それを見た瞬間、勝ちを確信するぐらい無様だった

またそのサラリーマンの横に座っている人は経済新聞を読んでおり、顕著に差が浮き彫りとなっていた。

しかし待てど待てど、小汚いサラリーマンは降りない。。

「あれ、、」と思った時、浦安駅で経済新聞を読んでいたとなりのサラリーマンが降りた。そしてその人の前に立っていた人が座ったのだ。


「浦安駅で降りるサラリーマンが経済新聞なんて、読むなよ!タコ、イキんな、カス」と思った。(偏見しかない)


結局、6両目で一番小汚い不出来そうなサラリーマンは「大手町」で、ひょっと起きて降りていくのであった。


人は見かけで判断してはいけない。と思わされた瞬間である。


未だに、東西線の攻略法はわからない


     そうだ、原付で大学まで通おう。

 





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