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ちゃんと自己紹介

楽待の実践大家コラムニストだったのですが、1年以上更新しなかったらアカウント凍結されてしまったので、自前のnoteで再出発したいと思います。

改めまして自己紹介(2022年1月末現在)
▼年齢:44歳

▼職業:不動産投資業・不動産賃貸業

▼家族構成:妻、子供3人(長男9歳 次男7歳 長女4歳)

▼趣味:旅行・スノボ・キャンプ・筋トレ あと最近サウナ

▼特技・スキル:街中や人混みの中で知り合いを見つける 

▼経歴:

大学卒業後、

→大手製造業で生産管理業務のサラリーマン3年

→友人が創業したベンチャーの創業メンバーとしてジョイン

→会社が東証一部まで上場し、付与されたSOが個人金融資産約2億に大化け☆★☆

→これを軍資金に、いくつか事業を自分でやってみるがどれも失敗してとりあえず3,000万円程度燃やしてしまいます。

→不動産投資業・賃貸業に専念して法人の財務状態を美しくすることに(イマココ)

 

生業として投資やってるというと、
『エンジェル投資とかどうですか』などとたまに勧めらることもあり、片手間に地方でひっそりとエンジェル投資家っぽいこともやってみましたが、よっぽど大きな懐で構えた状態でやらないと、基本人間不信に陥るし、オイラには向いてないみたいです💦

 

■不動産の運用をはじめたきっかけ 

結婚を機に区分マンションを購入

結婚を機に住まいを変えた際に、賃貸ではなく中古の区分マンションを購入します。

 

そして初めて住宅ローンを組みました。当時(2007年)の金利は2.4%ほど。激高い!

当時は投資目的ではなく純粋に居住目的でしたが、不動産の購入という体験は人生初でした。

 

転居をきっかけに賃貸収入を得る

新婚生活1年半位で、早々に転勤することになりました。

しばらく戻ってくることはないだろうと思い、

とはいえ売却する時間的余裕もなかったため自宅最寄りの地場の不動産会社に賃貸の相談をしに行くと、

1か月程度で借主が決まり、そこで初めて家賃収入を得ることになります。

 

毎月の家賃収入が、金融機関へのローンの返済に充てられ、こんなことができるのかと、不動産投資に更に興味を持ちはじることになります。

 

 

■現在までの実績と保有物件概要■

2007年に居住用の区分マンションを購入し、転勤を機に賃貸に出したところが不動産投資のスタートだとするならば、不動産投資歴は14年程になります。

活動している期間とそうでない期間のかなり差がありますが、

これまでの実績と現状の保有物件をまとめると下記です。

 

■購入と売却の実績

<購入と売却の実績>

 

現状の保有物件概要ですが、

▼不動産総投資額:約6.4億円

▼累計借入額:約5.4億円(2022年1月末時点での残債4.8億円)

 ▼売却実績 3件で510万円ほどの売却益
▼家賃収入 約4,000万円ほど/年

今年(2022年)は自己資金5,000万円ほどの予算で作れる、総額1.5‐2億円程度のRCマンションを首都圏に新築できたらいいなと思って物件探しています。

年明けから株式相場が低調なので、

新築木造案件を利回り7%前半で完成させて5%後半で売却するというのを実験的にやってまして、これが成功すれば、またひとつ手触り感のある実績が残せるし、その売却で得たキャッシュを次の案件の自己資金に回したいと考えています。

ただ、、所有しておくだけでも年間1000万円の家賃収入は発生するので、無理に売却するつもりはなく、希望の価格で買い手が見つかれば売る 程度の感覚です。

 

2019年後半から一棟不動産への投資を加速させてきたわけですが、

それの決定的な決め手となったのが『低金利長期間での資金の融資』です。

これができなければ私は不動産投資を生業にしたいと思うほどには至っていなかったと思います。

次回は、この融資について自分の実体験をお伝えしたいと思います。

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