もったいない....!を、変える人になれ。

「田中直基」クリエイティブラボ エントリーシート

1)「田中直基」クリエイティブラボ2023に、なぜ参加しますか?

「そもそも?」という違和感に嘘をつかず、自由に、チャーミングな企画をできる人になりたかったからです。また、その姿勢を、これからコピーライターになる自分の「当たり前」として根づかせたいからです。

2)どんな企画をする人になりたいですか?

→思考を研ぎ澄ませることで紡げる、シンプルな言葉を見つけたい。
山をも動かせるようなアイディアを見つける、企画をしたいです。

もう少しイメージを小さくすると。。

・社会的な課題を、笑って解決に近づける「文化をつくる企画」をしたい。
・全ての人に生まれた意味がある。だから、みんな幸せになってほしい」という価値観を出せるようになりたい。
※いわゆる「一生懸命生きる普通の人」の毎日を、「ふつうだと思っている人」の毎日を、少し見方を変えることで「特別」にする企画がしたいです。

具体的には「憧れの場所に投票場を。」「世界は誰かの仕事でできている」「母校inゼリー」などが好きなアイディアです。

3)「応募に向けてのメッセージ」を読んでみてどう思いましたか?


「ラボ」というコンセプトに何より、ワクワクしました。

先生から一方的に教わる訳でもなく、個人競技で1位を競う訳でもなく。
立場や価値観が異なる人たちだからこそ、一緒に話して「おもしろい」を見つけていけること。それによって、どんどん自分の「振れ幅」を増せる場所であることを、とても嬉しく感じました。

またコロナ禍に入ってから、自分の時間や世界を大切にできるようになった一方で「雑談」の時間、「対話」の時間、「議論」の時間が減ってしまったことを個人的に、かなり辛く感じておりました。


そのため、好きなもののことばかりを「思いっきり、対話できる」場があることが、何より嬉しくて、今回応募を決めました。私は、コピーライターになりたいですが、まだプロではありません。基礎講座も、一番前の席で受け続けたけれど、「金の鉛筆」だってもらえていないです。
けれども、ラボに入ってきた1年目の後輩として「何より、楽しんで、学ぼうとして、ちゃんとやり切る!バットを振り切る!」という姿勢をとり続けます。それによって「一倉には、これからいいコピーライターになってほしい!」とラボ全員の方から、思ってもらえるような、超楽しむ人でありたいです。


4)あなたが、何かを「うみだしたい!」となるのは、どんな時ですか?

→あぁぁ「もったいない…」と、ムズムズしてしまうときだと思います。私は、物心がついた頃から「もったいない」と思うことに気がついて、なんとか変えたいと行動してしまう性格でした。小さくても「もったいない」に気がついた時は、せっかくならちょっと良くしたい!」と思ってしまいます。ただ、これまでは、そのための具体的な思考や技術や、やりきる胆力がなかったからこそ、それが実現できなかったことも多かったです。だからこそ、感じた「もったいない」を、よくしていける「思考」や「技術」を実際に身につけたいです。

5)この半年間、どんなことを意識して取り組みたいですか?


「あっ、キミまた0点だ!!」
「次郎くん、そんなに羨ましがらないでよ
😊

という気持ちで取り組みたいです。


これは、やり切らない!頑張り切らない!ということではありません。
むしろ、基礎クラスでやりきれなかった分、今回は2週間に1回だからこそ、課題に対しては、バットを振り切っていきたいです。
ただ、自分は完璧主義になったり、他人の視線に過敏になってしまうタイプので、
何より「力みすぎないでね〜」と、自分に声をかけてあげたいのです。

「まだできない」は、「これからできることが、まだまだ増える!」だと心の底から思っています。「できるようになりたい!」と変わる自分のことを、何より可愛がって、認めてあげたいです。どうしたら今の自分が「嘘をつかず、チャーミングに、やりきれるか?」を考え続けます。自分のモチベーションが続き、心が軽やかになる状態も、自分で企画して実行し続けたいと思います。何1つ、諦めたくないです。

6)全10回の講義です。全てに参加できますか?

→全てに参加したいです!
また、初回は、「120%」を出します。
覚えてもらえるようにします。できることを全てやる人になります。

・共創の前に、「競争」として、自分の旗を立てます!
・2週間に1度と、咀嚼できる時間があり密度も濃いと思うので、毎回感動メモとnote共有を毎回とやります!
・技術が少ないからこそ、自分が「よくなるため」にできること、全てをします。

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