rinaricci

誰にもなんにも遠慮せず書きたいことを書きたい

rinaricci

誰にもなんにも遠慮せず書きたいことを書きたい

最近の記事

捨て時

タオルって捨てるタイミングがわからない。数年前は「年末に」とか「誕生日に」タオルを新調するタイミングで古いものを捨てていたけれど、ここ数年数種類のタオルを渡り歩くのが小さな楽しみになってしまった結果、たった一年でお別れするのも忍びなく、家の中のタオルが多様性に溢れ最近は視界が喧しい。 このタオル、私いつ買ったんだっけ?と冷静になるときにオンライン購入は本当に便利。今日は地域の拠点回収なので自分を後押しするために楽天とamazonと専門店サイトの購入履歴を「タオル」で検索する

    • 地頭という地雷

      数年ぶりに採用面接の現場に出た。そこで再会してしまった 地頭(じあたま) という言葉。いつ頃から使われ出したんだろう。学生が就活という言葉を躊躇なく使い出した頃と同じぐらいだったような記憶があるけど、自分が社会に出たからそう思うだけで、実は遥か昔から使われていた言葉なのだろうか。言いたいことは分かるけど、この言葉を気軽に使う人が苦手。あらゆる感動と感情を「ヤバい」で表現することと同じ。言葉を手繰る労力を全力で放棄してる。 論理的思考力 3伝えれば10まで予測できるか 視

      • 歯磨きでわかる下心

        あれ?デートすっか? 会社出る前にトイレで歯磨きしてたら部下にそう言われちゃったよ〜なんてヘラヘラしていた男が昔いた。私がその時どんな顔でそのセリフを受け流したかは覚えていないが、多分口だけ笑って目は笑っていなかったと思う。社内ながら職務上はお客様にあたる人物から食事に誘われると断りにくい、ということに男女とも敏感になった方がいい。あわよくば感が駄々もれている人は決して魅力的には映らない。未婚ならまだ良いが(どこまでいけるかな?)的に薄氷を踏んでくるのは既婚者だ。しかも人事

        • ヒトは毛につれ毛はヒトにつれ

          某温浴施設でひとり湯に浸かっていたところ、母娘連れの娘、推定18-24歳がわき毛をふさふさと生やしているのが目に入り(いいな、冬だなあ)と思った。好きな映画に「君の名は」を挙げるような男性は(女性には脇毛は生えない)と思っている人が相当数いそう…と思うのは偏見でしょうか。 想えばヒトの人生は毛に支配されている。 生まれたて髪がしっかりしてるね〜 ふさふさしてるね〜 は多分褒め言葉。女の子を産んだ同僚は娘の髪が薄くなかなか結えるようにならないことを軽く悩んでいたかもしれない