#79 愛のあるコンセプトは共感を呼ぶ
不要不急の外出を控えなさいという4連休が終了。
いかがお過ごしですか？
すでにInstagramにもFacebookにも投稿しましたが
この連休中にわたしの手元に届いた、
どうしても記事にしたい商品をご紹介します。
それは…Girls Leap という
ナプキンいらずのサニタリーショーツ。
このGirls Leapというブランドは、
Rosaryの立ち上げ以前からお世話になっている、
マーキットさんが運営されています。
今もRosaryのお洋服を作っていただいたり、
今年の春には、お客さまにお配りしたマスクも
こちらで作っていただきました。
まだコロナ自粛以前の2月に、
このGirls Leapの立ち上げを教えていただき、
お披露目の展示会にお邪魔しました。
生理という、大人の女性にとっては月に一度
否応なしに付き合う習慣を、
少しでも快適に過ごすためのアイテム！
でも、それ以上にグッときたのが、
このブランドを立ち上げるための理由が、
ご自身を含む大人の女性のためじゃなくて
娘さんや娘さんのお友だち世代のためで
あったということ。
学校で生理用品を出すコソコソドキドキから
女の子を守りたいそんな思いからできた
新しいサニタリーショーツ
そのために商品開発から生産、そして
クラウドファンディングまで成し遂げた
母の愛に感銘したのでした。
もちろん
大人の女性にとっても救世主になりますが、
今後増えていくだろう、サスティナブルな
生理用吸水ショーツの中でも、
ターゲットを初潮を迎えるティーン向けに
明確にしているブランドはまだ無いようなので、
コンセプトの差別化としても素晴らしいと思います。
そのコンセプトに「誰のため」という愛を
感じられることで、プレゼント目的という
購買動機を広めることも出来ます。
わたしも、これから大人の女性としての
長い道のりが始まる、ティーン世代の姪たちに
プレゼントをしました。
Girls Leapの開発者であり、
わたしにとっては仕事でもお世話になっている
Mymyさんが、最近始められたのがnote！
8年くらい仕事でお付き合いがあり、
常に世界を股にかけて仕事している
パワフルなお母さんの印象はありましたが、
このショーツの開発～販売の過程や、自粛中に
スタートした #オンラインスナック を通じて
よりグッとお人柄を知ることが出来ました。
「止まったら死ぬねん」という、
パワフルであったかい大阪のオカンぶりが、
より感じられるので、Girls Leap共々お見知り置きを！
では、7月最終週も楽しんでいきましょう♪
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