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#83 少数精鋭は最強!WITHコロナ時代のビジネスモデル

最近「身軽でよかったな」とつくづく感じます。

Rosaryは2人ではじめて、今も2人の会社です。
2人でやりたいも、やりたくないことも決める。

今はリモートを併用しているので、
パートナーと顔を合わせることは少ないですが、

「これこうしない?」
「これどう思う?」

LINEでやりとりで、まあまあ重要なことも決定。

このテンポが当たり前なので、
そうではないことにイラッとしてしまいます。

返信に何日もかかるお客さまサポートとか、
担当者レベルでの判断がつかない大企業とか…

コロナ渦で大きく時代が変化する様を見ていて
これは厳しいだろうな…と思うのは
これまでのやり方に固執しすぎていたり、
決定までに時間がかかってテンポが悪い人や組織。

逆に、身軽だったり柔軟だったりする人たちは
どんな局面も自力で乗り越えていけると思います。

↑の記事でも触れましたが、小さい組織は
稼がなくちゃいけない金額だってしれています。

自分たちの生活資金を、身軽に、柔軟に、
トライ&エラーを繰り返しながら稼ぐ力を磨けば良い。

どんなに大きな企業でも 赤字なら納税出来ず、
どんなに小さな企業でも 黒字なら納税出来ます。

これは大企業を批判していることではなくて、
小さな会社や、個人の可能性を
小さく捉えないでとほしいということ。

少数精鋭はものすごく生産性が高いのです!
小や個の生産力はこれからの日本を支えるはず。

大が小を引っ張る時代から
小が大を引っ張る時代にすれば良いし
大を離れざる得ない人たちが小や個で稼げば良い。

そして、柔軟であるとはしなやかであること。
しなやかなさは折れにくさでもあります。

WITHコロナを生きるこれからの時代に
心を折らずに、小の力、個の力を磨くためにも

時代の変化、価値観の変化を柔軟に受け入れて
強くしなやかな生き方を目指したいですね。

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