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環境問題とARTと瑠璃色の地球

堅い。題名が堅い。だけどそんなライブに行ってきました。私の歌の先生が出ると言うので。

内容は環境に関する本の朗読、講義、演劇、ダンス、歌。それぞれ環境に関する内容を盛り込んでて見応えがありました。講義は元国連にいた方で今は大学の講師をしてる人でした。70歳を過ぎてるとのことでしたが若々しくSDGSを分かりやすく説明されてました。印象に残ったのは70歳を過ぎて身につけるものは「教育と教養」。おお、何歳になっても知識を身につけよとのことなのかと思いきや「今日行くところ、今日用があることを作ろう」だそうです。老後の過ごし方でした。環境問題に全然関係ないことほど印象に残るものです。

環境問題を声高に言っても何から始めて良いか分からないのでARTと結びつけてみてはどうかと言う提案でした。話すと長くなるので割愛。

テーマが大きすぎて気後れしましたがまさしくそのような人向けのイベントだったのでしょう。意識することさえも難しいので形のないクリエイティブなもので表現していました。

何が言いたいかというと、その中でも先生の歌が素敵だったということです。やっぱり人の声って人の心に直接来るんです。楽器も来ますが人の声には負けます。(と私は思う)

早く先生のように上手になりたいです。ちなみに先生の「瑠璃色の地球」🌏で泣きそうになりました(でも泣きませんでした)。


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