ワクチンと死亡者の因果関係、不明。国が言うことがすべて正しいわけではない。過去の薬害訴訟事件、子宮頸がんワクチン、B型肝炎ウイルス



ワクチンと死亡の因果関係が認められないならまだしも、因果関係がわからない、というのは、つまり、因果関係がない可能性もあるし、因果関係がある可能性があるということ。


第83回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応
検討部会、令和4年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事
分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開
催)
2022(令和4)年9月2日
資料1-3-1
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000983394.pdf



国の薬害訴訟は、過去に何件も起こっている。
国が支持することがすべて正しいとは限らない。

↓↓  厚生労働省 薬害を学ぼう のパンフレット   ↓↓

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000197732.pdf



” 厚生労働省では、「薬害エイズ事件」の反省から、血液製剤によるHIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないように、その決意を銘記した「誓いの碑」を、平成11年8月24日、厚生労働省の正面玄関前に設置しました。”https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/chikainohi/


「誓いの碑」全文
命の尊さを心に刻み、サリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する
 千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ事件」
 このような事件の発生を反省し
 この碑を建立した
    平成11年8月 厚生省

↑↑ 言葉だけで、行動が伴っていない厚生労働省。



過去の国の薬害訴訟事件

https://www.pmrj.jp/publications/02/shiryo_slides/yakugai_shiryo_sengo.pdf



子宮頸がんワクチン積極的勧奨再開 には断固反対。




HPVワクチン新リーフレットの全面修正を求める緊急要望書 ↓↓




B型肝炎ワクチンもキケン

集団予防接種が原因のB型肝炎を20年以上前に発症し、症状が治まった後に再発した福岡県の60代の男性2人が国に損害賠償を求めた訴訟で、国は3日、福岡高裁への控訴を取り下げた。国に計2675万円の支払いを命じた2017年12月の一審・福岡地裁判決が確定した。

 民法は、不法行為から20年が過ぎると賠償請求権が消えるとしている。原告2人は再発後に提訴したが、最初に発症したのは20年以上前で、国は提訴時にはすでに請求権が消滅していると反論。

↑ B型肝炎ワクチンのせいで、B型肝炎を発症した。
国は、B型肝炎を発症した二人の賠償請求権が消えるまで待っていたのではないか。ひどいな。

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