日記 2022年7月29日

こんばんは。おはようございます。こんにちは。おやすみなさい。どうも。

夏休みに入りました。やったぜ!って思いは確かにありました。ただなんかこう、日付が経つのが早すぎる。

なんもしてない。胸を張って言えます。なんもしてない。
脳みそ空っぽふわふわタイムを過ごしているだけです。寝て起きて、寝て寝て起きて、寝て起きて。そんな日常。
家主の家から自分の家に移動するとき以外に外を歩かない。それ以外の用事がない。久々にお金でも稼ごうかと思う反面、めんどくささが勝つんですよね。
連絡とって服決めて化粧して、とかこんな暑い季節にやることじゃない。なので何もしない日々が無為に過ぎていくわけです。無為にって良いですね。頭良くなった気分。
夏が暑いのが悪い。なんてことを言うと、夏が暑いからこそ気持ちよく食べられる物もあるらしいので一概に言えません。そうなるともう、体温を変えたいです。外の世界を歩いて「暑い」と感じない体温のまま生きていきたい。変温動物になりたいのかもしれません。変温動物が暑い寒いを分からないかどうかは知りませんけど。
明日は家主とちょっと遠出をします。家からカメラも持ってきました。充電忘れないようにしなきゃ。
汗だく上等の格好で生きていこうと思います。
汗だく上等の意識でいれば夏は怖くないです。でもそうじゃないじゃないですか。ん?そうじゃないじゃないってどっちですか?
汗だく上等の意識じゃいられないじゃないですか、なので、言いたいことは正しいみたいです。
Tシャツ短パンで大暴れするだけなら私だっていいんですよ。やれ制服だとか、やれちょっとしたおしゃれだとか、そういうのが面倒だから外出たくないんです。
夏に適した格好をすればいいと思うかもしれませんね。だったらそんな服を買ってくれ。私は秋冬春に特化した服しか持ってないんだ。
ダボダボのTシャツで生きてます。まぁそれでいいんですけどね。家主と出かけるなんてそんなもんでいいんですけど。
まぁ、だから家主と一緒にいるのが楽でいいんですよね。今日もガリガリくん買ってくれた。
ODするときも互いにいるけど居ないみたいな距離感だし。私に適した「一緒にいる」をやってくれている気がするし、家主に適した「一緒にいる」をやっている気がします。
いつまで続くんでしょうね。でも、私はいま心地よく生きていられる気がします。
聞く話だと、案外さっぱりしたものなのかもしれません。でも長続きしているような話も。
関係性に名前つけたらお終いなんだろうなって、そんな気がします。ついたらついたで良いんでしょうけど、おそらく私たちはお互いに名づけるのが下手だと思うので。
独占欲とか出てくるものなのでしょうか。まぁまだ18歳で、高校生で、世界も狭いらしいので。
大学生とかになったらなんか変わるのでしょうか。まぁ変わるんでしょうね。世の中の大人たちはそう言っているし。
そのときにならなきゃ分からないので、いま考えるのはやめておきます。
どうなんでしょうかね。いま考えておかないと後悔するんでしょうか。先に死なれたらやだなぁ。でもこっちが先に死ぬこともないでしょうし。
この関係性に名前をつけないことを後悔する日が来るのでしょうか。
「それでもいいなら、いいんじゃない?」って思うんですよね。他の人の話なら。自分の話になるとこの辺りよくわからないです。難しいです。
他人事じゃないのに、どこか自分に対して他人事なので。でもそれだと後悔するらしいので。考えたことないこと考えろなんて無理だよ。したことないし。
なので、私は何も考えません、ってことに対して疑問を持ちつつ眠りますね。

おやすみなさい。
それでは、さようなら。

励みを頂ければ……幸い至極です……