日記 2022年12月22日

こんにちはこんばんは。おはようございますおやすみなさい。今日も一日終えました。寒すぎる。

塵も積もれば山となる、なんて言葉を無視するくらい圧倒的な質量の雪が降る。簡単に山になって人間は太刀打ちができなくなる。
優しくもない日常、そんな風景をニュースで片目に私は家を出る。
東京に居たって冷たい風。私の肌を突き刺して知らないうちに吹き去って行く。
マフラーの隙間から風が入り込んでくる。首筋やうなじが冷やされる。ブラウスの第一ボタンなんて締める風潮も無いので結局そこから入り込んでくる。
ヒートテック着てくれば良かった、と後悔。でもそんな後悔を忘れさせるような出来事が起こるかもしれない。
街は動き出す。クリスマスに浮かれて輝き出す。
クリスマスは好きな人も嫌いな人も関係なく受け容れる。本当の顔も知らない男の人の誕生日。ちょっとそれはSNSに似ている。
私には顔も分からない友人が沢山いる。それでもその人たちの誕生日を知っている。覚えてはいないけどSNSのアカウント名に記載してくれる人もいるし、勝手に呟いてくれるので関係は無い。そんな人たちの誕生日を祝う。
そう考えたらその男の人はとんでもないインフルエンサー的存在なのかもしれない。数ミリでも宗教を勉強すれば当たり前の話でも、このご時世インフルエンサーの言葉で片付けられてしまうから楽だ。
やってることなんて大して変わらない気がするけれど、そんなことを声を大にして言うほど私も子供ではない。
あぁ、また風が吹いてしまう。東京で雪が降るのはいつなのだろうか。待ち遠しくもあり、鬱陶しくもある。憎さあまって可愛さ100倍というところだろうか。3倍くらいかもしれない。
頭の中はすっきりしている。肺と脳って繋がってる。肺が冷やされて脳が冷やされている、そんな気がする。順序はその通りな気がする。
真冬のさなか、私はヒートテックすら着ないで制服に身を包む。タイツすら履いていない。剥き出しの生足は可哀想だけれど、私の身体なので知ったことではない。
セルフネグレクトは得意分野である。最近は自分の部屋で生活していない。家主の家は、文字通り家主の家なので、そこを綺麗に保つのはセルフネグレクトには反していない。
また少しの数錠。そんな追加を施して、私は今日も家主の家に向かう。

なんて気取って書いたって結局母親と喧嘩しただけなんですけどね。やることないので手慰みに書きました。最近忙しいんですよ。なんか知らないけど。大学生になったら変わるんですかね。変わるんでしょうね。書きたいものも増えるでしょうし、やりたいことも増えるのでしょう。note書き始めて1年半くらいになるんですけど、ここまでサボってたらnoteやってるなんて言えないなって思っています。まぁ胸を張れるものは書いていません。ここは感情の排水溝ですから。
あのスポーツに興味ない家主ですらワールドカップ観てましたからね。すごいですよね。サッカー部の五月蝿い人たちは苦手ですが、すごいものはすごいと思います。比べるなって話かもしれませんが、私の周りでサッカーをしている人はサッカー部しかいません。ちなみに女子サッカー部も含めサッカー部の人たちが苦手です。空気感が違いすぎて。でも、それが彼ら彼女らの生きている空気感なのだとしたら、ただ合わないって話なだけなのでしょう。それ以上でもそれ以下でもなく。
あとなんか最近ニュースありましたっけ。経済とか政治とか興味無いので何が起きているのかよく分かりません。分からなくていいと思っています。まだまだお子様ですね。
ポケモンを始めた話。1番のお気に入りはクワッスくんです。レベル5なのになんでそんな矜持を保つ顔ができるのか、私には理解できないのでクワッスくんを選びました。ニャオハちゃんは苦手なタイプなので。ホゲータくんはちょっと頭悪そうで。そこが可愛いらしいんですけど私のツボには刺さりませんでした。ちなみにスカーレットです。私は赤が好きなので。
1月に最後のテストがあります。それがあるのであんまりポケモンに割けていませんが、まぁ私にとってはどうでもいい感じのテストなのでもう少しちゃんとポケモンを進めようかと思います。ちなみにあだ名はちゃんとつけます。捕まえたポケモン一匹一匹に命名します。同じポケモンで二匹目でも名前を考えます。おかげさまで進みません。
お気に入りはマンキーの「コウネンキ」とコダックの「ヘンズツウ」とカジリガメの「エイキュウシ」です。
この世界に22月があれば今日は2022年22月22日だったのにって思いました。
ポケモンやろ。

それでは、さようなら。