人間が人間でいる限り
タイトル通り、
人間が人間でいる限り、避けては通れない道というものはこの世にたくさん存在すると思います。
私は今日友達と3時間ほど話して過去の自分を見つめるとてもいい機会になりました。
私たちの議題はいつも、"人生"とは。
この世の中は誰1人として全く同じ人はいない。似た考え方の人はいても全く同じの人はいない。
だからそれぞれの人生を1人1人が持っていると思います。
やりたいことがあることの幸せ
今までの私の人生、どれから手をつければいいのか分からない程、やりたいことで溢れていました。(それくらい小さい頃から何に関しても興味津々でした)
今私は大学を辞め、ソフトボールを通して語学留学をしていますが、この決断をする背景には様々なことがありました。
そして今の私が言えることは、
決してどの選択を選んでも簡単な道のりではないということ。
例えば何かを手に入れたいと思った時、
簡単に手に入ってしまうことっておもしろくない。そして安っぽい。
どうしたらいいのか悩み、もがいてからやっと手に入れたものって達成感を味わえるだけでなく、大事にできる。
つまり、自分が何かを手に入れたいと思った時に自分がその物事に対してどれだけ力を注げるか、注げられたかが、それを自分が手にできた結果だと思います。
そしてそのような選択というものは自分でしか決められない。
人に相談すること、人に意見を聞くこと、これはとても重要なことだと思います。
でも、最後に決断できるのは自分だけ。
自分でしか決めれない。
選択に正解はないからこそ自分が本当にしたいことは何か、1番大事にしたいことは何なのか。
を一時的な感情ではなく、時間をかけて考えることの大切さを改めて感じさせられました。
留学生活のピリオドを笑って付けれるように、日々更新で明日もまたスタートしたいと思います^_−☆
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