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自分の時間を大切にするための周囲との関わり方

rinです
いつも私のnoteにお越しくださりありがとうございます。

昨日は『「愛」するための哲学』を参考に「自分を愛する方法」をお伝えしました。

哲学者や偉人の言葉などから抜粋し、愛の定義と自らを愛する方法について3分ほどで読める内容にまとめています。

今日のブログでは引き続き『「愛」するための哲学』を参考にrinが実践している方法と共に「自分の時間を生きるための方法」についてお話します。

・毎日忙しくて自分のための時間がない
・飲み会やLINEを自分から終わらせられない
・好きな相手のことばかり考えてしまう

こんなことで悩んでいませんか?『「愛」するための哲学』の中では、これらの解決のヒントにも触れられています。


自分の時間を生きるための方法

私たちは普段「自分の時間」を意識せずに生活しています。

スマホでYouTubeをみていたら、気がついたらとんでもない時間がすぎていたという経験は誰しもあるはず。

時間は常に流れており、しかも有限です。意識をしていないとあっという間に過ぎ去ってしまいます。

しかし「日々を大切に意識しながら生きろ」と言われても、なんだか疲れてしまいそうですよね?

そこで今回は「自分の時間」を無意識で大切にできるようになる、簡単な方法をおつえします。

「自分の時間」を感覚的に理解することで、忙しい毎日の中でも自分の時間を確保することもできるようになります。

スマホを使わない時間を作る

私たちは毎日スマホを使用します。

スマホには日常の思い出や趣味の活動などさまざまな出来事を保存できるばかりか、まったく新しい情報を得ることもできる、いわば「外付けの脳」です。

スマホを使っている時間は、脳も活性化し熱中状態に入るため時間の経過を意識しにくくなります。

スマホを使わない時間を作って体感時間を調整することで、時間の流れを自然と感じられるようになります。

寝る前や電車での移動中など、今までスマホを使っていた時間を使わない時間にすると効果的です。

ついついスマホに手が伸びてしまうという人はタイム金庫などを利用するのもオススメです。

何も考えない時間を作る

時間を確保するのに何も考えない時間を作る。というのは矛盾があるように感じますね。

イエスは多くの人々に「祈る」ことをすすめました。

祈りには宗教的な意味がある一方で、気持ちと代謝を落ち着かせ、心身をリセットする効果もあります。

最近では信仰する宗教に関係なく、瞑想を習慣にしているという人もいるかもしれません。

目を閉じ、意識を自らの身体の内側に向けることで、外的な刺激により変化していた認識をニュートラルな状態に戻すことができるのです。

瞑想の方法は簡単です。

ソファやリラックスできる椅子に腰掛けて、目を閉じ、意識は自分の呼吸の音に向けます。

初めての人は7分くらいからスタートしてみると良いでしょう。

瞑想中に外の情報や、昔の思い出、嫌だった出来事などが思い浮かんでくることもありますが、そんな時はもう一度自分の呼吸に意識を向けましょう。

自分から終わりを切り出す

飲み会や誰かとのLINEが負担に感じているのであれば、勇気を持って自ら終わりを切り出してみることも大切です。

恋人など仲の良い相手や日常的に顔を合わせる仕事仲間相手だと「嫌われるかも」という意識が働きなかなか解散を切り出せないという人もいます。

そんな人は毎回でなくていいので「3回に1回は自分から終了を切り出す」「次の日に予定がある日だけは誘いを受けない」など、低めのハードルを設けておくと良いでしょう。

嫌われるかも、と思うと断るという行動には勇気が必要になります。その勇気を持てるようになるための方法です。

勇気を持って行動できるようになると、自分の時間を大切にできるようになり、自分の人生を生きられるようになりますよ。

まとめ

自分の時間や人生を生きるための、方法をお伝えしました。

人間に与えられている時間は平等に24時間ですが、より成果をあげる人や魅力的に見える人たちは「自分の時間」という感覚を持っているので、より良い人生を送ることができるのです。

これ以外の方法を知りたいという人はぜひ『「愛」するための哲学』を手にとってみてください。きっと自分にあった、メソッドが見つかるでしょう。


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